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2006年09月05日

食育が国民運動として推進

 少なくても週1日は家族そろって楽しく食卓を囲んでみてはいかがですか?その投げかけの言葉に思わず、胸に痛みを感じながら娘が持って帰ってきたプリントを読んでいます。
 いま、なぜ食育なのか?という内閣府が出している食育推進基本計画について紹介しているものでした。それによりますと、朝食の欠食率が小学校5年生で平成7年度2.7%が平成12年度4.1%と増加、時間がない、食欲がないからが主な理由でした。
 国は食育推進基本計画を策定して平成18年度から22年度までの5年間で、食育の関心を70%から90%へ、朝食の欠食を子ども4から0%、20代男性30から15%、30代男性23%から15%へ、学校給食のおける地場産物使用の割合を21%から30%へなどと目標を設定しています。
 「健康は日々の食事の積み重ね」忙しさのあまり、食事をエサとしてしまっている自分の食生活に思わず反省しています。

 

2006年09月04日

夏バテの薬“感動”?

 長雨、猛暑と厳しい今年の夏が過ぎ、やっと秋の気配に心緩む思いです。それとともに夏バテ、夏の疲れが心身ともに感じはじめています。
 書斎でのんびりといろんな本にあたっていたら、イエローハット創始者の鍵山秀三郎さんの言葉にふと目につきました。
「感動しない人は疲れがちです。その反対に感動すると、エネルギーをものすごく回復するのです。感動には瞬時にエネルギーを回復する力があるものです。」
 鍵山さんは、トップ自らトイレ掃除を毎日行い、トイレ掃除が謙虚さ・気づき・心磨きということにつながると会社経営改善のみならず、人間形成での意義も説きました。提唱したトイレ掃除の運動「そうじに学ぶ会」が全国100か所超に広がっています。 
 「露草の露にも感動し、一羽の鳥にも感動する人になるためには、日頃から小さなこと、些細なことに目を配ってみずから手を下してゴミの一つでも拾うように心がけることですね。」
 疲れた、疲れたと言っているときは、周りが見えなくなっていることさえも自分で気がつかなくなりがちです。小さな感動の力で夏バテを乗り切ろうと思いました。

2006年09月03日

「死力達成」新極真魂

 鈍い音とともに大きな氷柱が割れ砕けるー空手の新極真会、第6回福岡県空手道選手権大会での演舞には、思わず息をのみ、興奮しました。
 熱戦の間の時間で行われた演舞、兵庫奥村道場責任者の奥村啓治さんが試合場に登場、気合十分の型を披露した後、氷柱割り、バット折り、瓦割りを行いました。
 この演舞が行われる前に、放送解説の新極真会、空手革命児といわれる第6回世界チャンピオン、塚本徳臣さんがぽつりと言いました。
「演舞はやりたくないんですよ。」…理由を聞くと、氷柱は当たり所によってはすぐ骨折してしまう、骨折を避けようとうまく当てることを考えると気合が足りずに割れなくなってしまう…演舞に臨むときは、手足が折れてもかまわないという気持ちで臨まないといけないのだといいます。
「僕らは緑代表にやれといわれたら、何があっても成功させるためがんばるんです。緑代表のため、命をかけてやるんです。」と奥村さんの演舞を見ながら話してくれました。
 「死力達成」長渕剛さんによって大きな幕に書かれた言葉が大会会場に掲げられていました。165センチという小柄な緑代表が、世界大会に臨むとき故大山倍達総裁から送られました。その言葉を胸に練習から自分を極限まで追い込み、大きな外国人選手にひるまず戦い見事優勝を成し遂げました。
 新極真の大会は、戦いはもちろん、演舞と、「死力達成」という領域にどう近づくのかという格闘家の魂を感じました。(放送は9月18日16:00から)

2006年09月02日

道州制が見えてきた!?

 「次の任期中に大体の骨格を決めることが大事だ。」と安倍官房長官が2日、自民党四国ブロック大会で、道州制について明確な取り組みを強調しました。
 道州制は、都道府県を廃止して、より広域な道や州をまとまりでこれまで国が担ってきた仕事を大幅に地方に移すことを目指します。地方制度調査会は推進の答申を小泉総理にしていますが、なかなかの大改革になることから慎重論が多く、先の見通しは立っていません。
 道州制で熱心な議論が進めらている九州でさえ、積極推進の財界と、自らの身をきることになる知事会では、温度差が大きく、その必要性で合意点を丁寧に積み上げていくという作業がなんとか進められている程度です。
 そうした中、安倍氏が「国から大幅な権限を移譲する道州制は歳出改革になる」と次の任期内で道州制の方向性を整理することを明言したことは、今後の道州制議論にスピード感を持たせることになるでしょう。
 郵政民営化を強いリーダーシップで行った小泉総理譲りの手腕を発揮するのか?おっとその前に総裁選がありましたね。

2006年09月01日

カーアイランドとシリコンアイランドの融合

 九州シリコンアイランドは、世界の半導体市場規模の8.5%、日本の半導体市場規模の32.1%を占める一大量産エリアです。半導体はパソコンや薄型テレビなどデジタル家電、クーラーや冷蔵庫などに加え携帯電話、社会インフラでは信号、水道などのすべてが半導体抜きには成立ちえなくなっています。
 そんな中、次なる半導体成長分野は自動車産業です。現在も自動車の金額ベースで15%が半導体の代金にあたるといわれており、今後安全のためのセンサーなどによりIT化が進むことでその割合が25から30%にまで上ると見込まれています。
 自動車産業の集積化が進む北部九州に、半導体分野がクロスオーバーして、北九州ではカーエレクトロニクス協議会ができるなど次世代自動車の先進地となるべく準備が進められています。
 水資源に恵まれていることや労働力の安かったことなどが九州シリコンアイランドの集積理由となっていますが、これからさらに飛躍する上で、理工系の大学生など人材の確保が一番の課題となっています。

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