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2006年10月31日

履修漏れ問題と不公平感

 高校の必修科目の履修漏れ問題が教育現場に混乱をもたらしています。受験も目前にした時期での補修は生徒にとって厳しく、学習指導要領通り履修した側から不公平感がぬぐえないため、どこを落しどころにするのか困っているという。
 履修した学校が不公平に思うという感覚が当たり前に語られていることに違和感を感じますが、それぐらい受験が全てということなのでしょうね。
 しかし、厳密に履修したかどうかを問うのなら、たんなる授業時間数だけでなく、大検のような試験できちんと履修できていたかどうか、全生徒に受けさせてみないと、これまた不公平ではないのかと思えてしまいます。

2006年10月30日

ギャラクシーエアラインズ就航

 飛脚が空を飛ぶ!佐川急便を中核とするSGホールディングスのギャラクシーエアラインズが31日未明に羽田ー北九州間に就航しました。24時間利用ができる北九州空港を利用して、陸上輸送に強い佐川急便の輸送ルートに独自の空路が加わりました。
 30日夜、午後11時すぎをピークに東京へ翌日午前中配達される荷物などが集まり、かまぼこ型のコンテナに次々積み込まれ,飛行機の到着を待ちます。
 そして、31日午前2時20分前に羽田からの第1便が北九州に到着しました。拍手の中、ギャラクシーエアラインズの若佐社長がタラップから降りられ、北九州空港の貨物物流拠点としての新たな足跡を残しました。
 新鮮な産直もの、通販商品など早く届けたいという需要が高まる中で、深夜・早朝の時間を利用した貨物航空に乗り出したSGホールディングス、その狙いは?11月4日の九州経済NOWで若佐社長に直撃します。

2006年10月29日

そろそろ始まるマスコミ就活

 マスコミを志望する大学生14名が番組見学に来ました。熱心に「九州経済NOW」をリハーサルから見学されていて、番組を盛り上げるアシスタンントディレクターの前説をも一生懸命メモしているのを見て「これはメモをとらなくていいですよ」…と、スタジオに笑いが広がっていました。
 終了後いろいろなテレビの仕事についての話しをしましたが、途中からは、座右の銘はなんですか?TVQの他社と違う特長はなんですか?と、こちらが面接試験を受けているような状況になってしまいました。
 学生さんへのアドバイスはいつも同じです。これまで生きてきて経験してきたことが結局は面接での自己アピールとなるので、子どもの頃からの生い立ちと素直に向き合いながら自分探しをすることが大事だと思います。背伸びして自分をよく見せようとしても見透かされてしまいます。素直に、そして謙虚に自分を受け入れられる人こそ、一緒に仕事したいと思ってもらえるのではないでしょうか?

2006年10月28日

バレンタインデーに回転寿司!?

 日本人の魚を食べるのは一世帯あたり年間9万3041円、1995年は12万円を超えていました…今回の九州経済NOWは「九州の水産業の今と課題」について取り上げました。
 国内の水産業市場は年々縮小傾向にあることに、ながさき地域政策研究所・調査研究部長の菊森淳文さんは「漁業者の収入が少なく、後継者がいない。だから漁獲高も上がらず、原油高で漁にも出なくなっていると負のサイクルに入っている。消費者も魚の調理法をしらないと魚ばなれが進行している。」と指摘されていました。
 そうした中で、中国では、健康志向や魚食習慣が定着してきており、菊森さんは「バレンタインデーに回転寿司を食べにいくほど魚食は支持されており、いずれはさんまやいわしが高級魚になり、中国13億人が魚を食べ出すと日本人が魚を食べられなくなることも…」と話されていました。
 (そういえば、さかなクン東京海洋大学客員教授になったそうです。日本の水産業を守り立てる活躍に期待しています)
 

2006年10月27日

福岡市長選挙公開討論会を傍聴

 ローカルマニフェスト推進ネットワーク九州が呼びかけた福岡市長選挙立候補予定者による公開討論会を傍聴しました。現職を含め6人の方による「財政」や「庁内組織」などについての考え方・対策をマニフェスト=有権者への約束として提示して、それに基づいて討論を行ったものです。
 現職とそれ以外の人で考え方が全く分かれていたのは「財政」でした。現職が改善に向かい全国でも誇れる施策を推進してきていることを強調したのに、他の方はその問題の深刻さを指摘しておりました。こうした違いが明確に表れたことでも公開討論会は意義あったといえるでしょう。
 従来の選挙戦では、それぞれの候補者が支持者の前で都合の良いことのみを演説する
ことに終始していました。それぞれの候補が自分の意見を示し、ほかの候補との考えの違いを明確していく努力こそ、今のさまざまな課題に市民上げて乗り越えていこうという素地が作り上げられていく大切な課程であると思います。

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