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2006年12月31日

「家族の日」制定へ

政府は2007年度から、「家族の日」を制定する方針を決めました。安倍首相の重視する家族や地域のきずなの重要性を考えるきっかけにしてもらおうというもので、11(いい)23(ファミリー)の語呂合わせなどから、祝日でもある11月23日を軸に調整しています。(読売新聞より)経済的な危機に陥っても,最低限の安全を保障してくれる,社会的な制度や対策を「セーフティネット」が必要という言い方でよく使われますが、家族であり、地域のきずなに勝る「心のセーフティネット」はないのではないでしょうか?今この安全網が破れ、抜け落ちている命の多いこと・・・07年は家族再生・地域再生へ向かう年となりますように。

2006年12月30日

温暖化による高潮被害

 地球温暖化で強大化した台風のために、今世紀末に想定外の高潮被害が発生する可能性があるとの研究結果を、港湾空港技術研究所の河合弘泰室長らが30日までにまとめました。低気圧で海面が持ち上げられたり、強風で海水が岸に吹き寄せられるなどの力が今より強まるのが原因といいます。 ところで、台風の影響で九州地方の指数は78と、過去50年間で最悪だった1993年の76に次ぐ深刻な不作との発表のあったとき、農業関係者に気候が温暖化で明らかに変わってきていて、北海道で良い米がとれるようになってきていると聞きました。100年後の予想の手前にいろいろな変化が現われていることにも気づいておかないといけません。

2006年12月29日

スターフライヤー 堀社長に聞く

 「全体としては60点」スターフライヤー社の堀高明社長は、九州経済NOW年末スペシャルで、早朝・深夜便、座席間隔など新サービスを安全運行の中で実施した一方、福岡ー東京の乱売合戦で利用率が目標より5%低かったとテイクオフの今年を評価しました。乱売合戦は下期で収束、北九州200万人規模の首都圏移動客のさらなる獲得へ、来年は個人マイレージと並行した企業マイレージサービスを導入、4号機・5号機のさらなる投入を計画されているとのことでした。最大の課題は空港へのアクセスで、小倉でさえ1時間に1本というバスの運行は空港との心理的な距離間を感じさせてしまいますが、バス会社と協議をしたいとしています。スター社の飛躍が、北九州地区の経済浮揚と重なるような07年ととなることをお祈りしたいです。

2006年12月28日

筑前町いじめ自殺 最終報告

 「息子の最後の言葉をくんで頂いた」冷たい風に雪が降る自宅前で父親が報道陣に語りました。福岡県筑前町の三輪中2年の男子生徒自殺問題で、調査委員会が最終報告書をまとめました。13回の会議を経てまとめられた最終報告では、生徒が自殺にいたった精神的苦痛の最大の要因として「長期に蓄積したからかいや冷やかしなどいじめに相当するものだった」と結論づけました。実態に近づいたと会見で高田清委員長は話す一方、捜査権のない調査委員会の限界も示唆していました。いじめが最大の要因と示されたことを受けて、学校の再生が速やかに行われていくことに期待したいです。

2006年12月27日

労働時間規制を撤廃!?

 厚生労働省の諮問機関、労働政策審議会は、労働時間規制を撤廃するホワイトカラー・エグゼプション導入を求める報告書をまとめました。対象を年収800~900万円程度以上を想定し、労働時間で成果を評価できない業務に携わり、使用者から具体的な指示を受けないなどとしており、働く時間の裁量が広がり、残業代は支払われなくなります。
 経団連は「能力を発揮するため時間にとらわれない働き方」を実現、「集中的に働きまとめて休む」ことで労働時間を短くすることができると積極的な活用を評価しています。一方、労働側は、経営側に都合の良い働かせ方ができるようになるだけと徹底的に反対する姿勢を示しています。
 集中的な仕事と長期バカンスという生活の自由度VS求めらる成果から高まる過労死の危険性…対象となる労働者が今の経営者とどの程度の信頼関係があるのかという声をしっかりと聞いてみたいものです

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