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2007年10月03日

森啓祐君の残したメッセージ

 神戸市の私立高校で3年生の男子生徒が自らの命を絶ちました。複数の同級生との金を巡るトラブルが、被害生徒に対するいまざまないじめにつながった可能性があるといいます。
 後を絶たないいじめ事件・・・さまざまな理由により、子どもたちの命が理不尽に奪われたり、暴力により心や身体が傷つけられたりしています。
 筑前町の森啓祐君(当時13歳)が自らの命を絶ってからまもなく1年になろうとしています。「息子が残したメッセージを多くの人に伝え、笑顔の絶えない社会をつくりたい」と全国で講演しているお母様の美加さんが講演されます。美加さんは、「多くの方がいじめに対し被害者をどう守るかをということに理解を示してくれていますが、本当の解決のためには、いじめる子を救わないといけない」と話されていました。
「いじめ問題を考える講演会」 
日時 10月8日(月)体育の日 午前10時30分から
場所 小郡市の生涯学習センター 七夕ホール(小郡市大板井1180-1)
入場無料、事前申し込み不要
主催 いじめ問題を考える市民の会

2007年10月02日

むらづくり 二丈町が農林水産大臣賞受賞

農家だけではどうにもならなかったので、漁家にも呼びかけ、その輪が広がったー福岡県二丈町「福吉地域づくり推進協議会」の石井徳雄会長が話します。平成19年度農林水産祭むらづくり部門表彰で、二丈町が農林水産大臣賞を受賞し、さらに、天皇杯等選賞審査対象として中央審査に推薦されています。
福吉地域は福岡県下でも有数のみかんの産地でしたが、輸入オレンジによる競争で販売高を落とし、荒廃園が増加。また、漁協も水揚げを激減させ、漁家も厳しさを増していました。
地域再生に農家がはじめ動きましたが、山のふもとに海がせまる農地では規模拡大も望めず、展望が見出せませんでした。そうした中で、漁業者や、さらに商工関係者、住民を巻き込み、地域づくりという観点で協議会を設立、活動を広げました。
そうした中で、農家と漁家などが協力して有限会社をつくり、直販所「福ふくの里」を始めたところ、1年目から売上げ3億円、4年目ので6.6億円と順調に売上げを伸ばしていきました。直販所をもつことで、農家や漁家が安心して取れたてのものを持ち込め、新鮮ということでこれまでの市場の規格外ものや、少量のものを販売でき、所得の向上につながりました。そして、魚を買う客が野菜も、野菜を買う客がさかなもと相乗効果を生み出し、福岡市都市部からの客の足を向かわせます。
奇跡のV字回復、二丈町のむらづくりは、10月13日の九州経済NOWで紹介する予定です。

2007年10月01日

クール・ビズをクールに考える

何か変な感じですね・・・クールビズからネクタイスーツへと変えた会社員が電車の中で話しているのを耳にしました。きっちりと10月からクールビズ終わりと、カレンダーを大事にするお堅い会社なのでしょう。役所もしっかりと暦通りにされているようですね。それにしても、日中の暑さを考えると、クーラーを使っているところがまだ多いでしょうから、もうしばらくクールビズでいいのでは?と思ってしまいます。
一方で、クール・ビズの実施によって衣類の買い換えが日本経済に与える経済効果は1,000億円以上と試算されています。こちらにも?。経済効果があるということは、それに伴った生産活動があるわけで、そうなれば当然エネルギーを使う・・・一体この活動は何の目的でやっていたのでしょうか?


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