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2008年01月06日

大刀洗町長選挙 町の将来を問う公開討論会

もっと時間があれば良かったー大刀洗町長選挙を前に、町の将来についての意見を交わす公開討論会が昨日行われ、会場の大刀洗ドリームセンターには、立ち見も出る住民およそ700名が集まりました。
討論会には現時点で立候補を予定している3名が「行財政改革」「産業」「教育」などのテーマで持論を展開しました。
大刀洗町は人口約15000人、農業を主産業とし、歴史深い教会を残す町です。2004年には隣のつながりも深い小郡市との合併では、住民投票でNOと意思表示しています。
小さい町がどう生き残るのか?これまでは、地縁血縁の強い選挙選が行われきた町で、初めての公開討論会、満員の会場、もっと時間があれば良かったという多くの参加者アンケート・・・危機感を町民が一番感じており、その真剣に話しに聞き入る住民の姿を候補予定者はどう見ていたのか?
15日告示20日投票の選挙まで、候補者は、住民と向き合って、明るい未来像を堂々と語り合ってほしいと思いました。

2008年01月02日

柳川・白秋道路を歩く

水郷柳河こそは、我が生れの里である。この柳河こそは、我が詩歌の母體であるー北原白秋『水の構図』
三柱神社付近の店で親戚と食事をしてから、御花までの間をゆっくりと散策しました。何度か川下りの船から堀沿いの風景は見たことがありましたが、水面をすべるどんこ船と並ぶように堀沿いの遊歩道を行く景色はまた違った、新鮮。船頭さんのお話に耳を傾けながら、こたつに身体を埋めるお客さんの笑顔が、とても幸せそうでした。5歳と8歳の甥っ子の手を引きながら歩いていたこともあったのか、時折すれ違う地元の方とあいさつを交わしながらの心温まるひとときでした。
おーい、疲れたから乗せてくれー歩きつかれた5歳の甥っ子がこたつ船に大声で声をかけたのはご愛嬌でした。
  


2008年01月01日

禅の文化を堪能「京都五山 禅の展」

威厳とともに、静かな心の強さに圧倒される禅僧「癡兀大慧坐像(ちこつだいえざぞう)」ー禅僧はその姿自体が芸術性を発しているように見えます。
太宰府天満宮に初詣をして、そして九州国立博物館の「京都五山 禅の文化展」へと典型的な福岡の正月を迎えました。
五山とは、中国南宋時代に、最上位の禅寺五ヶ寺を官寺に指定したことに始まる制度で、わが国の京都五山は、それに倣って制定されたものです。この五山を構成する寺々は、それぞれの時代によって異動がありますが、現在では南禅寺(五山之上)、天龍寺(第1位)、相国寺(第2位)、建仁寺(第3位)、東福寺(第4位)、万寿寺(第5位)の順で確定しています。
今回の展覧会では、足利義満が開いた相国寺から、これまで寺外で公開されたことのなかった本尊・釈迦如来像が特別に出陳されるのを始め、禅僧の肖像画、肖像彫刻や、墨跡、詩画軸、禅宗特有の仏画・仏像、袈裟など国宝、重要文化財多数を含む約200点の作品が展示されています。
中国・江南からもたらされた禅の文化が、王朝文化の伝統をもつ京都で受け入れられ、広まっていったようすを見ることがでいます。
美は過去も未来もなく、唯、現在あるが故に、いつも生きているのだ (鈴木大拙)

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