目指す!「まっすぐな生き方」
「歴史は宝の山です。人生の先達が残してくれた教訓が、無尽蔵に埋まっています。発掘は自由。自分の合ったヒントを、どれだけ発見し、身につけるかで、未来は大きく変わるといえます。」
エッセイストの木村耕一氏は、著書『まっすぐな生き方』で、偉人たちの人物の爽快な生き方を取り上げています。
「世の中の人は何とも云わばいえ わがなすことは われのみぞ知る」(坂本竜馬)、「何とでも言え、世間の毀誉褒貶というものは、雲か霧のようなものだ。」(日本人初の南極探検の白瀬矗)、人生の全てを賭けて、桜を植えつづけた佐藤良二が自殺を考えていた青年時代に、武者小路実篤がかけた言葉では「自分の血や肉になるものをとって、他にこだわらずに忘れること」―まっすぐに前を見つる生き方の大切さ。そして、「人の倍、努力しているから、人の倍、成功して当たり前だ」(世界の発明王エジソン)「努力しても報われないことがあるだろうか。たとえ結果に結びつかなくても、努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。それでも報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか」(ソフトバンクホークスの王会長)―ひたむきに努力する大切さ…ほかにも、諸葛孔明から上杉鷹山、武田信玄、加藤清正、日本サッカーの父クライマー、英国の文豪モーム、東京五輪銀メダリストの円谷幸吉など生きる元気を与えてくれるエピソードを交えた金言がちりばめられています。
生きる力のサプリメントとなる一冊でした。
『まっすぐな生き方』木村耕一著 1万年堂出版












