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      <title>加地アナの感度リョーコー</title>
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         <title>目指す！「まっすぐな生き方」</title>
         <description>「歴史は宝の山です。人生の先達が残してくれた教訓が、無尽蔵に埋まっています。発掘は自由。自分の合ったヒントを、どれだけ発見し、身につけるかで、未来は大きく変わるといえます。」
エッセイストの木村耕一氏は、著書『まっすぐな生き方』で、偉人たちの人物の爽快な生き方を取り上げています。
「世の中の人は何とも云わばいえ　わがなすことは　われのみぞ知る」（坂本竜馬）、「何とでも言え、世間の毀誉褒貶というものは、雲か霧のようなものだ。」（日本人初の南極探検の白瀬矗）、人生の全てを賭けて、桜を植えつづけた佐藤良二が自殺を考えていた青年時代に、武者小路実篤がかけた言葉では「自分の血や肉になるものをとって、他にこだわらずに忘れること」―まっすぐに前を見つる生き方の大切さ。そして、「人の倍、努力しているから、人の倍、成功して当たり前だ」（世界の発明王エジソン）「努力しても報われないことがあるだろうか。たとえ結果に結びつかなくても、努力したということが必ずや生きてくるのではないだろうか。それでも報われないとしたら、それはまだ、努力とはいえないのではないだろうか」（ソフトバンクホークスの王会長）―ひたむきに努力する大切さ…ほかにも、諸葛孔明から上杉鷹山、武田信玄、加藤清正、日本サッカーの父クライマー、英国の文豪モーム、東京五輪銀メダリストの円谷幸吉など生きる元気を与えてくれるエピソードを交えた金言がちりばめられています。
生きる力のサプリメントとなる一冊でした。

『まっすぐな生き方』木村耕一著　１万年堂出版
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         <pubDate>Sat, 08 May 2010 10:18:09 +0900</pubDate>
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         <title>自分の時間をどう使うか</title>
         <description>「音楽にたとえるなら、楽譜を渡され、自由に演奏してみなさいといわれているようなものなのです」人間学を学ぶ月刊誌致知6月号で、ウシオ電機の牛尾治朗会長が『自分の時間をどう使うか』という巻頭の言葉を書かれていました。
一日のうち生活に必要な時間を差し引くと、十四時間、一週間で百時間、一年では五千時間ほどが使える時間。ビジネスマンの一般的な労働時間はこのうち二千時間で、自分で管理できる時間は年間三千時間もあります。牛尾会長は、「多くの人は、この三千時間をどう使うかということが不明確なために、ただ忙しいという感覚だけで無為に時間を費やしてしまう」と指摘しています。
この時間をどう使うか？一人ひとりが毎日、自分の個性をどう生かし、与えられていた時間をいかに使うかということを試されているのです。
牛尾会長は、ご自身の時間を、情報をインプット・アウトプットする時間と、仕事の時間とプライベート、プライベートでも勉強する時間と純粋に楽しむ時間に色分けして手帳にしるしているそうです。
時間管理こそ、個性の発揮しどころー連休明けからがんばろうと早速手帳を広げました。

月刊誌『致知』　致知出版社　03（3796）2111
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         <pubDate>Wed, 05 May 2010 14:57:52 +0900</pubDate>
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         <title>夜の水族館</title>
         <description>クジラのユキちゃんが、その６００キロの巨体を横回転させながらプール飛び上がり、水しぶきが夜空に輝くー夜間営業のマリンワールド海の中道に、家族で出かけました。
超満員のイルカショーでは、なんとか通路に座り込み、始まりを待つと、囲まれた博多湾の周りにいくつかの明かりがあるだけで、プールは、幻想的なステージになりました。
イルカやアシカ、そしてクジラのユキちゃんと、役者が揃い、水面から高くとび跳ねたり、調教師との息の合ったパフォーマンスとすばらしいものでした。ほかにもアクアライブショーも夜の魚をテーマにしており、夜の水族館は、昼間とはまた違った、楽しい雰囲気でした。
そういえば、夜の水族館というと、私は、結婚披露パーティを、池袋のサンシャイン水族館を貸切にして行いました。参加者にゆっくりと、水槽を見ながら楽しんでもらおうと、簡単な挨拶のみのパーティーでした。
なんか水槽見てると、心落ち着きますね。
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         <pubDate>Tue, 04 May 2010 14:52:32 +0900</pubDate>
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         <title>秋にはＶパレードだ！！</title>
         <description>「２００万人を超える人が来るということで、今までは想像つかなかったが、直に触れあう距離で、皆さん笑顔ばかり。私もハッピーな気分になりました」　ソフトバンク王貞治球団会長が、３日に始まった「博多どんたく港祭り」のパレードに、福岡市名誉市民として初参加しました。
代表インタビューを担当した私は、これをぜひ聞かないと…と最後に尋ねたのは、Ｖパレードのことでした。
「秋には（優勝）パレードをしたいね。（手を振って）肩が痛くなったけれど、秋にはもっと痛くなる思いをしたい。秋山監督や選手に熱気を伝えておきます」期待通りのコメントをいただきました。ありがとうございました！
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         <pubDate>Mon, 03 May 2010 14:50:25 +0900</pubDate>
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         <title>社外取締役の役割</title>
         <description>大学で日本史を教える高屋が、安請け合いで上場企業の社外取締役の就任、かりそめの社長の椅子にも着き、権力闘争に巻き込まれ、思わぬ過去の問題で失脚…コーポレートガバナンスをテーマにした牛島信さんの『社外取締役』を読みました。
日本企業を取り巻く環境が大きく変化し、コーポレート・ガバナンスの重要性が認識されてきています。これまで上場企業の取締役会は、内部出身者の取締役で構成され、また世界的に見ても人数が多いと指摘されてきました。
しかし、1997年のソニーが導入してから、多くの企業が、意思決定や監督責任から分離された業務運営の責任者である執行役員制を導入し、取締役会の規模を大幅に縮小させました。
そして、2001年の商法改正を契機に、社外取締役を任命する企業も出てきました。所有と経営の分離された大規模な上場株式会社においては、経営者の利害と株主の利害が必ずしも一致しないケースがあり、経営者が株主の利害を損なってでも自らの利害を求める行動を取るおそれがあります。
しかし、取締役会が内部出身の取締役によって占められている場合、取締役会が経営者に対して監視を行うことは事実上不可能で、経営陣を監視する任務を担うことを期待されているのが社外取締役というわけです。
社外取締役導入が利益率の改善につながるといったデータもあるようですが、日本では、社外取締役によって厳しい監視を受け、経営の自由度を封じられる経営者が導入を拒むこともあり、制度として義務化には抵抗が小さくないようです。
小説では、創業者から思いがけずに引き受けた社外取締役が、はじめは形式だけのものだったのが、思いもかけないことから社長に担ぎ出され、株主利益を考え創業者を追い出したり、さらに権力闘争から、自分が追い出・・・主人公とともに企業の取締役会のテーブルについているような臨場感を味わいながら、コーポレートガバナンスのあり方を考えさせられました。

『社外取締役』　著者牛島信　2007年　幻冬舎文庫

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         <pubDate>Sun, 02 May 2010 14:35:03 +0900</pubDate>
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         <title>劇団四季と文化の地方分権</title>
         <description>劇団四季の『エビータ』が上演されています。エバ・ペロンは、貧しい生い立ちからアルゼンチン大統領夫人になり、金持ち達から容赦なく金を取り立て「エバ基金」を設立、貧しい人々にばらまいた。民衆から“エビータ”の愛称で親しみを込めて呼ばれ聖女として崇められた彼女が、癌に侵され33歳でその生涯を終えるまでの一生を描いたミュージカル。みごとな歌唱が続き、その迫力に圧倒されます。ぜひ9日まで多くの人に見てほしいと思います。
しかし、劇団四季が福岡常設劇場からの撤退となるのは、本当に残念でなりません。浅利代表の2月の記者会見では、8月までの公演延長、存続の可能性も示唆していました。浅利代表が掲げた「文化の東京一極集中是正」「文化の地方分権」というのはすばらしい挑戦です。ただ、福岡での常設劇場の取り組みについて、市民・県民が同じ気持ちにはなっておらず、まだやれることを残しながら撤退を決めたことが残念に思われます。
浅利代表は「九州北部出身の人に不思議と歌の上手い人が多い」と話していました。文化の地方分権の取り組みは地道に続け、多くの可能性を秘めた人材を地方からも掘り起こしながら、また、常設劇場の可能性を探って欲しいと思います。
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         <pubDate>Sat, 01 May 2010 14:30:53 +0900</pubDate>
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         <title>私の至福の時間</title>
         <description><![CDATA[もともと早起きの私ですが、最近はその早起きに拍車がかかり、ときには新聞が来るのを待ち構えるような生活習慣となっています。当然のことながら、妻や娘は、しばらく、起きてくるわけがありません。
しかし、そんな私をリビングで待っている家族がいます。金魚の「きんちゃん」です。私がリビングの電気をつけると、くちゅくちゅと口を水面から出しながら、エサを求めてきます。おはようと声をかけながら、エサを上げると、一生懸命もぐもぐ食べます。
エサを食べた後は満足そうに泳ぐ「きんちゃん」の姿をのんびりと眺め、朝の緑茶をすする…私のチープな至福の時間です。
いよいよ4日（日）から『至福の時間』が始まります。なんでも効率を求められ、豊かな人生を味わう貴重なスパイスの「時間」の大切さが見失われがちな中、番組を見て、自分にとっての大事な時間を見つめ直したいです。
視聴者のみなさんも日曜日のひととき『至福の時間』を共有しましょう！！


<a href="http://www.tvq.co.jp/o_j/shifuku/">TVQの新番組「至福の時間」（しふくのとき）4月4日スタート！
毎週日曜日　昼11:54～12:25]]></description>
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         <pubDate>Fri, 02 Apr 2010 10:24:32 +0900</pubDate>
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         <title>東方彩夢　森田りえ子展ー日本の雅と四季を堪能</title>
         <description>初詣の三社参りならぬ、岩田屋・福岡三越・博多大丸と天神百貨店３店参りをしてきました。多くのお客さんが、福袋をいくつも持ち歩く姿を見て、ことしの経済回復に思わず手を合わせたい気持ちになります。
さて、そんな中、正月らしい華やかさに自然と足が向かったのが福岡三越で開催されている「東方彩夢　森田りえ子展」でした。
京都画壇において最も注目を集める女流画家・森田りえ子さん。四季の花々や、京都の伝統文化を受け継ぐ舞妓さんの姿、現代的な女性像など、鮮やかな色彩と繊細な描写に思わず感動し、しばし足を止め、作品に見入ってしまいました。大作の屏風や、世界遺産 金閣・鹿苑寺方丈（本堂）が330年ぶりに解体修理されるのに合わせて納められたという杉戸絵「春夏秋冬」も特別出品されていました。森田さんの作品が鹿苑寺と、これからずっと時間を共有していくということはすごいことですね。天然の素材を使って描かれたという四季の花は、時間の経過を計算された上で色彩を載せているとそうです。鹿苑寺そいう空間の中で、静かに、鮮やかに描かれた森田さんの花を見てみたいと思いました。
森田さんは日展や院展など団体展に所属することなく、個展などで地道に研鑽、その魅力をアピールして、川端龍子大賞で大ブレイク、そうした気概も素敵です。
正月から元気をもらいました！
「東方彩夢　森田りえ子展」福岡三越9階三越ギャラリー　1月11日まで


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         <pubDate>Sat, 02 Jan 2010 11:46:55 +0900</pubDate>
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         <title>「日新」の一年に</title>
         <description>湯の盤の銘に曰く、苟に日に新たにして、日日に新たに、又日に新たなりー中国古典の四書五経のひとつ「大学」が今年の読書初めでした。
夏の暴君傑王を討ち、天子となった殷の湯王は、毎朝顔を洗うときに使うたらいに、「苟（まこと）に日に新たにして、日日に新たに、又日に新たなり」という銘を刻んでいました。湯王は、毎朝、起きて顔を洗うときに、たらいの銘で、心も洗い清め、清新な気持ちで、人に接し、政に臨んだのでしょう。
2010年が始まり、年の初めとしてのさわやかな気持ちの切り替えはできましたが、毎年、日を重ねるごとに、そんな年初の気持ちを忘れてしまいがちです。
日日新たに・・・ことしは、毎日毎朝、元旦の気持ちでと、手帳に冒頭の言葉を記しました。
今年もみなさん、ご指導をよろしくお願いします。</description>
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         <pubDate>Fri, 01 Jan 2010 17:24:44 +0900</pubDate>
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         <title>Ｍ－１の漫才と間</title>
         <description>「間」許容せぬＴＶ漫才ーＴＶコラムニストのナンシー下関さんが、毎日新聞12月27日紙面で、Ｍ－１グランプリを取り上げていた。
Ｍ－１は漫才の実力を証明するコンテストとして、ステイタスを確立しています。
4分間で、持ちネタを、言葉の速射砲のごとく発し続けるのは見事で、私も他系列の番組ながらいつも楽しみにしています。
しかし、ここ数年、見ていてなんとなく違和感を感じ、時間内に無理やりネタを押し込む漫才が繰り返されることで、決勝になると、なんとなく笑えない自分がいることに気になってました。
そこに、新聞のコラムが回答を与えてくれました。ナンシー下関さんは、限られた時間でウケる芸風が求められる「Ｍ－１に代表されるテレビ漫才は刺激的なズレだけで、『間』を許容しない面がある」と指摘されています。
テレビは、視聴者にチャンネルを変えられてしまう「間」をなるべくなくし、次から次へと視聴者を刺激する映像などを送り込まざるを得ない媒体となってしまっています。その特性を、Ｍ－１はそのまま反映しているようです。
他のお笑い番組でもショートコントスタイルが主流になってしまってますが、ちょっとした「間」にこそ、話し手の個性があるのではないか･･･「間」こそ話芸の命とあらためて思いました。</description>
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         <pubDate>Sun, 27 Dec 2009 21:40:21 +0900</pubDate>
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         <title>京都妙心寺展ー禅文化の粋</title>
         <description>開山無相大師六五〇年遠諱記念特別展「京都妙心寺　禅の至宝と九州・琉球」の開会式が九州国立博物館でありました。
大本山妙心寺は、建武4年1337年に花園法皇が無相大師を開山に迎え、京都・洛西に離宮を禅寺にあらためたのが始まりです。その後、公家や武家などさまざまな階層から帰依と庇護を受けて隆盛し、臨済宗諸派最大となりました。
2009年は、妙心寺開山・無相大師の650年遠諱大法要が営まれました。これを機会に大本山妙心寺と塔頭寺院、そして九州・沖縄からも所蔵品の数々を展示し、6世紀半以上の歴史を有する妙心寺派の禅文化と歴史を紹介しようというものです。
私が面白いと思ったのが、退蔵院の国宝に指定されている『瓢鮎図』。この絵は山水画の始祖といわれている如拙が、足利義持の命により描いた現存する作品の中で最高傑作といわれています。
「ただでさえ捕まえにくい鯰を、こともあろうに瓢箪で捕まえようとする。」この矛盾をどう解決するかという禅問答の画に、将軍義持は当時の京都五山の禅僧３１人に参詩を書かせ、高僧連が頭をひねった回答を連ねています。
『瓢箪で鮎を押さえつけるとは、なかなかうまいやり方だ。もっとうまくやろうなら、瓢箪に油をぬっておくがよい』
『瓢箪でおさえた鮎でもって、吸い物を作ろう。ご飯がなけりゃ、砂でもすくって炊こうではないか。』
会場には禅問答など禅文化理解のカードが置かれていて、家族連れで楽しめる内容となています。妙心寺派の福岡市・聖福寺や久留米市・梅林寺をはじめ沖縄からも出展が九州国立博物館ならではのこだわりで、国宝4件、重要文化財35件を含む計124件が公開され、期間中5回の展示替えがあります。
「京都妙心寺　禅の至宝と九州・琉球」は九州国立博物で2月28日まで開催です。</description>
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         <pubDate>Sat, 26 Dec 2009 19:27:04 +0900</pubDate>
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         <title>フリーゲージトレイン２７０キロ記録</title>
         <description>列車の車輪の間隔を変えることでレール間の幅が異なる新幹線と在来線を直通運転できるフリーゲージトレインの試験車両が24日未明、九州新幹線・川内―新水俣間で時速270キロを記録しました。
24日深夜0時30分、川内駅で鉄道・運輸機構の担当者から説明を受け、駅ホームで報道カメラが並ぶ中、試験車両が静かに入ってきました。午前２時ごろの川内駅北側の第３紫尾山トンネル付近で達成したという270キロの走行の様子を見ることは出来ませんでしたが、7月末からこの区間で重ねてきた試験がひとつの節目を迎えました。
フリーゲージトレインは、2018年をめどに開業予定の九州新幹線・西九州ルート（長崎新幹線）で導入される計画で、九州新幹線での試験では、残る在来線の急カーブを高速で曲がるには課題について、来年度、台車部分を軽量化し、在来線での試験を改めて行う予定ということです。
来年度政府予算案では国土交通省の要望通り１８億円が「満額」認められましたが、事業仕分けのときに、技術開発を続けるかどうかということが議論に上がっており、長崎新幹線の行方に影響を与えそうです。 
新幹線という最短距離を速く走らせるべきものを急カーブの路線で走らせる･･・大変なことにチャレンジしているのですね。
 
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         <pubDate>Fri, 25 Dec 2009 01:28:28 +0900</pubDate>
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         <title>奥野正男先生「邪馬台国はここだ」</title>
         <description>奥野正男先生の30年の邪馬台国研究の集大成となる著作集Ⅰ（全五巻）『邪馬台国はここだー吉野ヶ里はヒミコの居城』が発刊されました。
奥野先生は、『季刊邪馬台国』の創刊一周年記念論文で最優秀賞を受賞、安本美典編集長が「鉄と鏡についての圧倒的なデータの示し方は、当初から完全にプロであった」と評しています。その後、邪馬台国九州説を唱えて、多くの著作を出され、そうした研究成果が認められ、宮崎公立大学教授に。さらに、旧石器捏造事件を扱った『神々の汚れた手』で2004年毎日出版文化賞を受賞されています。
奥野先生は、邪馬台国の謎解きにおいて、科学的な視点を大事にされています。邪馬台国の場所を特定の場所にするために資料を勝手に読み替えたり、神話から歴史の推論を立てることの問題を指摘されてきました。さらに、三角縁神獣鏡が中国からもたらされた物という邪馬台国畿内説の主たる論に、中国からも、韓国からも出土しておらず、国内製造されたものという重要な反論を打ち立てました。この反論は、考古学会での通説に反論するという大変な力に対峙する、われわれ素人では想像も及ばない圧力のかかる仕事であったようです。
また、こうした姿勢は、『神々の汚れた手』にも表れ、勇気ある告発は、閉ざされた考古学会への警鐘となる一方、さまざまな反発を一手に受けることになってしまったことは大変気の毒でなりません。
奥野先生の業績は、まさに今後さらに歴史が評価することになると思いますが、渾身の研究成果の集大成となる著作集は、今巻き起こる「纏向遺跡の畿内説」に対し、雄弁に語る九州説の熱い思いがあると思います。

奥野正男著作集Ⅰ　邪馬台国はここだー吉野ヶ里はヒミコの居城ー（梓書院）</description>
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         <pubDate>Wed, 23 Dec 2009 22:27:16 +0900</pubDate>
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         <title>「大原合戦図屏風」合戦地に贈呈</title>
         <description>650年前の1359年、小郡市を主戦場とする日本三大合戦のひとつと数えられる大原合戦が行われました。当時の軍事物『太平記』に描かれ全国的に著名な戦いとなりました。
後醍醐天皇の皇子である征西将軍懐良親王と菊地武光を中心とする南朝方と、少弐頼尚を中心とした北朝による中世の九州最大の戦いで、両軍合わせると10万の兵が激突したといわれます。この戦いから、親王が陣を張った「宮の陣」、太刀を洗った「大刀洗」という地名が今でも残ります。
さて、この戦いの場面を描いた貴重な資料『大原合戦図屏風』が、このほどふるさとに役立てればと寄贈されました。寄贈したのは、郷土史家として著名な故・柳勇氏のご家族です。
屏風は、菊地武光を中心とした南朝方が、逃げる北朝方の兵士を追っている場面で、縦155ｃｍ、横233ｃｍ、六つ折の大型のもの。作者は、熊本県出身の馬と武者絵の画家といわれる甲斐英雄氏で、大正から昭和初期に描かれ、美術品として価値の高いものです。
福岡市在住の今年は650周年で、小郡市と大刀洗町でさまざまなイベントを行ったことがきっかけとなりました。大原合戦は、戦いの歴史的な資料がほとんどなく、大きな合戦といわれながら、なかなか現代から当時の様子を想像する手立てがありません。今回寄贈された合戦図は定期的に公開されるということで、南北朝からの現代への時間をつなぐ役割は大きいと思います。
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         <pubDate>Mon, 21 Dec 2009 21:34:24 +0900</pubDate>
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         <title>朝倉市長選挙の争点は？</title>
         <description>来年4月行われる朝倉市長選挙は、現職の塚本勝人市長（74）は引退を正式表明しているため、新人が争う選挙戦になり、朝倉青年会議所の皆さんが、公開討論会の準備をされており、いろいろお話をうかがいました。私としては、今の段階で、次のような点で今回の朝倉市長選挙に注目しています。
朝倉市は、2006年3月、旧甘木市と朝倉郡の旧朝倉町、旧杷木町が合併した人口約6万人の市です。今回の選挙では、4年経過した合併の評価をどう考えるかがひとつのポイントになると思います。人口6万人のうち、旧甘木市は4万人です。この4年間で、バランスをとった行政運営ができたのか？ひとつになることの相乗効果がどの程度あったのか？とくに、旧朝倉町・杷木町からの市民の声に注目したいです。
また、豊かな地域資源、農業や歴史を生かしたまちづくり、朝倉市の展望は、市民にとって関心の高いところでしょう。
さらに、来年度政府予算案で再検証の対象になった小石原川ダム。浅倉市としては、この問題にどのような姿勢を取るのか？ダム建設を前提に動いていたさまざまま民間レベルの投資への影響もすでに出ています。次期の首長がその判断を明確に打ち出すべき課題といえるでしょう。
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         <link>http://www.tvq.co.jp/ana/kaji/2009/12/post_322.html</link>
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         <pubDate>Mon, 21 Dec 2009 20:16:58 +0900</pubDate>
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