2016年9月26日(月) 第22話「ベルリン(後編)」

消えたトムを自分で見つけようとエリザベスは決意し、チームから去りたいと上司のクーパーに申し出るが、最後にこの非常事態をレッドと解決するよう要請される。レッドによればこれはある一味が自分を標的にしたテロだという。そんな最中、当局ではレッドを完全拘束する動きが!?


2016年9月19日(月) 第21話「ベルリン(前編)」

全米各地で体調に変化をきたす者が続出。ある銀行の現金輸送車の運転手も、血を吐きながら死ぬ。彼らの死因になったのは、致死率の高い危険なウィルスだ。同じ頃、消えたトムを自分で見つけようとエリザベスは決意し…。


2016年9月12日(月) 第20話「キングメイカー」

プラハ。レッドに協力していたチェコの国会議員が、大物犯罪キングメイカーによって殺人事件の容疑者に仕立てられる。“キングメイカー"が渡米したことを知ったレッドはリズたちに彼の情報を渡し、彼を捕まえるように導く。レッドは謎の大物フィッチから圧力をかけられるが、それに応じない。そんなある日、ニューヨーク州選出の下院議員が交通事故を起こして妻子を失うが、それにも“キングメイカー"は関わっていて・・・?


2016年9月5日(月) 第19話「パヴロヴィッチ兄弟」

CIAは中国・江蘇省の強制収容所から女性科学者シャオピン・リーを救出するが、ワシントンD.C.に到着したシャオピンはエリザベスとレスラーの目前、国際的犯罪者のパヴロヴィッチ兄弟に連れ去られる。レッドはエリザベスに兄弟の情報を流した上、トムの尾行にエリザベスを同行させる。トムは誰かに何かを渡そうとしていたが、エリザベスはついにトムと全面対決することを決意する。


2016年8月29日(月) 第18話「ミルトン・ボビット」

ブルックリンでタクシーが暴走し、女性客と運転手が命を落とす。また、精神を病んだ若い女性が
男性にガソリンスタンドで火を放つ。いずれも地元警察は事故として処理したが、レッドによればどちらも“弔い人"こと、ボビットのしわざだ。ボビットは余命わずかな一般人を暗殺者としてリクルートし、標的と無理心中させる手口を得意としていた。レッドのアドバイスに従い、エリザベスはある保険代理店で働く男性が犯人じゃないかと疑う。

 



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