2015年12月10日(木) 最終話「パパは無罪よ」

裁判の席、ホンソクは罪をきちんと受けようと嘘偽りなく事実を話す。ホンソクが自分の裁判を通じ、スジョンの汚名をはらしたいと考えていることを知ったチェ検事は、スジョンの事件を解明することを誓う。すべての事件の発端であるひき逃げ事件の犯人がジスであることを証明できればスジョンの再審ができると考えたチェ検事は、裁判の最終目的をジス逮捕に絞り込む。そして、事件に関与したチャンミンがスジョンの死の事実を語り…。


2015年12月9日(水) 第15話「国民の選択」

スジョンを殺したのは自分だと語る映像がテレビで流され、窮地に陥るドンユン。映像を見た国民が動き、投票率は急激に上昇する。ホンソクはスジョンの裁判をやり直すために出頭し、ドンユン逮捕をファン班長に託す。投票が締め切られ、ドンユンの対立候補が当選有力と発表される。ドンユンとヘラには逮捕令状が下り、すべてを諦めたドンユンはヘラに罪は自分が被ると話す。そして、チェ検事は検察を辞職し、ホンソクの弁護人となる。


2015年12月8日(火) 第14話「崩れ落ちた神話」

大統領選挙当日。ジウォンは義兄ドンユンを裏切り、ホンソクに協力する決意をする。ホンソクはジウォンの情報からドンユンが選挙の日には実父が営む理髪店に行くことを知り、ドンユンを捕まえる計画を企てる。そして、いつも通り1人で理髪店に入っていくドンユン。そこで彼を迎えたのはホンソクだった。ホンソクにある取引を持ちかけられたドンユンはそれに応じるが、そこにはホンソクの計画で隠しカメラが仕掛けられていた。
 


2015年12月7日(月) 第13話「大統領選前日」

大統領選前日、証拠の携帯電話を奪い返すため、ドンユンもヘラもホンソクの行方を捜していた。そんな中、携帯電話の動画を公開するため、記者会見場に向かうホンソク。その頃、チョ刑事は何者かに車ではねられ、重症を負う。そして、ホンソクが来るはずの会見場にはドンユンが現れ、自分に罪があれば大統領選を辞退すると宣言する。ホンソクの元に電話が入り、会見を中止しなければチョ刑事の命はないとヘラに脅されたホンソクは…。
 


2015年12月4日(金) 第12話「約束を守るため」

証拠品の携帯電話がヘラからソ会長の手に渡り、ドンユンは再び窮地に。大統領選まで1週間を切り、チェ検事はひき逃げ事件とドンユンの関与を暴くべく、チョ刑事やファン班長の協力のもと、必死で証拠を集めていた。だが、担当検事の交代が命じられ、すべての資料が奪われてしまう。一方、ジスとの離婚を条件に大統領選の支援を受け入れ、ドンユンの罪を隠蔽する父、ソ会長のやり方に反発するヨンウクは、チェ検事に連絡を取り…。

 



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