8月13日(木) 第15話 「パルボン先生の認定試験」

イルチュン会長がパルボン先生を訪ね、製パン室でタックと出くわす。会長はタックの正体に気付かないが、明るく素直な青年として好印象を持つ。パルボン先生の認定書をもらうための試験がスタート。1次試験の課題は「世界一 腹を満たすパン」。何のアイデアも浮かばず頭を悩ますタック。そんな中、誰かが小麦粉にソーダを混入し、材料を台無しに。その濡れ衣を着せられたタックは、試験資格を剥奪される危機に陥る。



 


8月12日(水) 第14話 「それぞれの想い」

パン職人という人生の目標ができたタックは、ユギョンからもらった帽子を励みに、本格的に修行をスタート。ライバルのマジュンと共にパンを作って2年の歳月が流れるが、爆発事故が原因である重大なトラウマを抱え、パンが作れなくなってしまう。インスクの陰謀でアパートを追い出され、行方不明になっていたユギョンは何とコソン食品の秘書課に就職。それを知ったインスクは激怒する。



 


8月11日(火) 第13話 「失明の危機」

製パン室のオーブンが爆発し、タックはジングをかばって眼を負傷、失明の危機に陥る。パンが作れなくなると自暴自棄になるが、タックは仲間に説得され、ソウルの病院で精密検査を受けることに。その病院にはタックの母親ミスンの姿が。ミスンも12年前の事故の後遺症で失明の危機に瀕していた。2人はお互いの存在に気付かず、すれ違ってしまう。一方、マジュンは自分を拒むユギョンに強引に接近、自分のものにしようとする。2人の関係に気付いたインスクはユギョンに警告するが…。


 


8月10日(月) 第12話 「突然の告白」

マジュンはユギョンの釈放を根回しする代わりに、タックに2つの条件を出す。1つは2年後に行われるパルボン先生の認定試験で勝負すること。もう1つは2年間ユギョン に会わないこと。タックはユギョンのために渋々承知する。タックが去った途端、マジュンはユギョンに「俺の女になれ」と気持ちを一方的にぶつける。コソン家では、「殺人者」と書かれた脅迫状を受け取ったインスクが取り乱していた。差出人はタックに違いないと睨むが…。

 


8月7日(金) 第11話 「不穏な空気」

ミスンはタックの願いを聞き入れ、ユギョンを自 分の部屋に居候させることに。マジュンはタックとユギョンの様子を見て、嫉妬を感じ始める。そんなある日、製パン室が荒らされる事件が発 生、タックが疑われるが、パルボン先生は真犯人の目星をつけていた。数日後、パルボン宅に刑事が押しかけ、連行されそうになるユギョンを かばおうと、タックは刑事を殴り、留置所に入れられてしまう。

 



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