STORY

  • 2021年4月26日(月)第22話

    ソン・インらの策略により、世子がサンと財産を狙ってウン・ヨンベクを殺したという噂が王宮で広まっていた。忠烈王もまたその言葉を信じ、自分の元へ来たリンを歓迎する。リンが王やソン・インと共にいることを聞いたウォンだが、忠臣であるリンの行動が信じられずにいた。一方、サンはウォンとの首飾りの約束を果たしに王宮に戻っていた。ウォンのことが気がかりだと言うサンに対し、リンが取った行動は…。

  • 2021年4月23日(金)第21話

    サンの父ウン・ヨンベクの葬送の日、サンとリンは、元成公主やソン・インの追っ手から逃げていた。一方、ウォンは姿を消したサンをなんとか取り戻そうと、首飾りの約束を綴った手紙を護衛に託す。さらに、サンとリンの婚姻の話を知り驚くウォンだったが、忠義に厚いリンはあくまで自分のために行動していると自らに言い聞かせる。その頃、リンもサンに婚姻の話をするが、サンは一人残してきたウォンのことを気にかけ…。

  • 2021年4月22日(木)第20話

    ウン・ヨンベクが王妃の御所で亡くなった。その状況から、疑いの目は元成公主に向けられる。リンもまた元成公主を疑い、ウォンに反発し、父の死に取り乱すサンを優しく慰める。そしてひそかにソン・インと接触するのだった。一方、事件の首謀者として疑われる元成公主は、ソン・インの間者であるチェ宦官を問い詰め、王宮の裏に渦巻く大きな陰謀を暴き出す。その頃、リンからもサンからも背を向けられたウォンは…。

  • 2021年4月21日(水)第19話

    リンは按廉使(アルリョムサ)として地方へ行くこととなり、ウォンもそれを止めることはなかった。リンとサンが互いに惹かれ合っていると聞いたウォンは、母の墓参りをしていたサンのもとへ行き、いつまでも待ち続けると告げるのだった。一方、ウン・ヨンベクはリンの父であるワン・ヨンを訪ねていた。リンとサンを婚姻させて遠い異国へ送り出そうという相談であった。しかしリンは王族のため、婚姻には王妃・元成 公主の許しが必要で…。

  • 2021年4月20日(火)第18話

    8年前の事件の証人が現れ、ワン・ヨン、ジョン、リンの尋問が始まろうとしていた。ダンを世子妃候補から引きずり下ろしたい元成公主は、サンにも母親が殺された事件にジョンが関与していたと証言をするよう指示をする。一方でウォンはリンたちを放免することをせず、サンにリンのために証言をしないでほしいと頼む。証言を目前にして、リンとの思い出が頭をよぎるサン。証人として尋問場に立ったサンの口から出たのは…。

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