STORY

  • 2021年3月31日(水)第66話 信念を抱いて(最終話)

    呉(ご)家東院に滞在した西太后(せいたいこう)と光緒(こうしょ)帝に拝謁した周瑩(しゅうえい)は、商売について聞かれるまま、物おじせずに率直に答えて西太后を驚かせる。一方、趙白石(ちょうはくせき)は沈星移(しんせいい)から預かっていた日昌和の仕訳帳を提出し、ようやく郡王への裁きが下る。そんな中、沈星移が舞い戻っていると聞かされた周瑩は、彼の訪れを待ちわびるが…。

  • 2021年3月30日(火)第65話 自由に生きる

    長年、周瑩(しゅうえい)を想ってきた趙白石(ちょうはくせき)は呉蔚全(ごいぜん)に縁談を申しこむ。その頃、周瑩は沈星移(しんせいい)に託された女子学堂の開校準備に余念がなかった。そんな周瑩にとって趙白石との縁談は寝耳に水だった。趙白石の深い愛に戸惑う周瑩だが、女子学堂開校の日、ようやく吹っ切れる。縁談を断った周瑩は生徒たちに自由に生きろと語りかける。

  • 2021年3月29日(月)第64話 積年の恨み

    張長清(ちょうちょうせい)に匿われていた杜明礼(とめいれい)が捕縛される。趙白石は張長清に裏切られた杜明礼をそそのかして2人を同時に葬り、復讐したことを周瑩(しゅうえい)に報告する。だが、周瑩は郡王が裁かれないことが不満だった。そんな中、郡王の命により沈四海(しんしかい)が斬首されてしまう。帰宅した沈星移(しんせいい)は敵討ちを誓う。そんな沈星移を待っていた周瑩は…。

  • 2021年3月26日(金)第63話 露見した悪事

    周瑩の仕掛けた策略で呉聘(ごへい)殺害までばれてしまい万策尽きた杜明礼(とめいれい)は、査坤(さこん)が追手と剣を交えている間に逃亡してしまう。そこに到着した趙白石(ちょうはくせき)は死んだ査坤の剣と追手の傷痕から、沈月生(しんげっせい)を殺害したのは査坤(さこん)だったと知る。沈四海(しんしかい)は仇に協力してきたことへの激しい悔恨から復讐を誓う。

  • 2021年3月25日(木)第62話 復讐の余波

    危険を冒して周瑩(しゅうえい)を訪ねた沈星移(しんせいい)は父への温情を求める。そこに沈星移を捕らえようと趙白石(ちょうはくせき)が駆けつけるが、周瑩は身を挺して沈星移を守る。その頃、街では沈(しん)家の店が放火されるなどの騒乱が起きていた。沈家のせいで財産を失った民に遭遇した周瑩は、自分の果たした復讐の余波に身震いする。沈四海(しんしかい)を訪ねた周瑩は援助を申し出るが…。

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