■解説

一度見たものはどんな些細なことでも記憶してしまう“超記憶症候群”の女刑事キャリー(ポピー・モンゴメリー)が、その記憶力を駆使し、大都市ニューヨークで起きる数々の事件を捜査する。犯行現場からヒントを見つけるプロセスをかつてないビジュアルで再現するなど、これまでに無い新感覚の犯罪サスペンスドラマ。
ニューヨークのクイーンズ。“超記憶症候群”の女性キャリー・ウェルズは、 かつてシラキュース市警で刑事として活躍しながら、幼いころに殺害された姉の事件を捜査していた。しかし、事件が迷宮入りしたのをきっかけに警察を辞め、現在は認知症の母親が暮らす施設でボランティアをする傍ら、その記憶力を駆使してギャンブルで生計を立てていた。ある日、彼女が暮らすアパートで殺人事件が起きる。捜査を担当したのは、かつての同僚であり元恋人のアル・バーンズ刑事だった。彼との再会を期に、キャリーは再び刑事としての道を歩み始める…。


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