イベント・試写会

マリン・オルソップ指揮 ウィーン放送交響楽団 with 角野隼斗

マリン・オルソップ指揮  ウィーン放送交響楽団 with 角野隼斗

バーンスタイン、サヴァリッシュ、ドホナーニに愛されたウィーン三大オーケストラの一角。
角野隼斗&マリン・オルソップと共に8年ぶりの日本ツアー。

開催日時 2024年9月11日(水)
開場 18:15/開演 19:00
場所 福岡シンフォニーホール(福岡市中央区天神1‐1‐1 アクロス福岡)
料金・プレイガイド・注意事項 [チケット料金](全席指定・税込)
※未就学児入場不可。(有料託児サービス有り/要・事前予約)
S席 15,000円
A席 14,000円
B席 13,000円
C席 12,000円(U25席 6,000円)

○チケットは3月8日(金)より一般発売
☆U25席は売り切れました。

チケット販売状況

チケット好評発売中

曲目(予定)

モンゴメリー :ストラム

モーツァルト :ピアノ協奏曲 第26番 「戴冠式」

ベートーヴェン:交響曲 第3番 「英雄」
  • ウィーン放送交響楽団  
    ORF Vienna Radio Symphony Orchestra
    オーストリア・ウィーンを本拠とするオーストリア放送協会(ORF)所属の放送オーケストラ。1969年に設立され、96年まではオーストリア放送交響楽団の名称で活動を行った。ウィーン・フィル、ウィーン交響楽団と並ぶ名門オーケストラとして広くヨーロッパで目覚ましい活躍を繰り広げている。ミラン・ホルヴァートやローター・ツァグロセク、デニス・ラッセル・デイヴィス、ベルトラン・ド・ビリー、コルネリウス・マイスターなどの名指揮者が首席指揮者を歴任し、2019年からはマリン・オルソップが首席指揮者に就任。古典派から現代音楽までレパートリーは幅広く、特に現代音楽に強みを持ち、バーンスタイン、ペンデレツキ、ルトスワフスキなど作曲者本人と初演を手掛けてきた。各地の国際音楽祭に招かれ、欧米、アジアなどツアーも多数。歌劇場オーケストラ、映画音楽でも存在感を発揮している。2022年には政府のオーストリア放送への予算大幅削減により存続問題が報道されたが、音楽を愛するウィーン市民をはじめ世界中から支援がなされて撤回、古き良きウィーンの伝統を残す貴重な存在として活動を続けている。
     
  • マリン・オルソップ |指揮|
    Marin Alsop, Chief Conductor
    ニューヨーク生まれ。イエール大学とジュリアード音楽院を卒業後、バーンスタイン、小澤征爾らに学ぶ。1989年、タングルウッド・ミュージック・センターでクーゼヴィツキー賞を受賞し、翌年にはバーンスタインの招待でPMF音楽祭に参加した。米国メジャーオーケストラの音楽監督など多くの要職を務め、女性指揮者の躍進を牽引している。コロラド交響楽団の音楽監督、ボーンマス交響楽団、サンパウロ交響楽団の首席指揮者などを歴任。2007年から14年にわたってボルティモア交響楽団を音楽監督として率い、現在は名誉指揮者を務めている。2019年にはウィーン放送交響楽団の首席指揮者に就任。また、ポーランド国立放送響の芸術監督兼首席指揮者(2023〜)、フィルハーモニア管(2023〜)・フィラデルフィア管(2024〜)の首席客演指揮者に就任するなどその活躍はとどまるところを知らない。近年は、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、パリ管、ロンドン・フィル、シカゴ響、フィラデルフィア管などに定期的に客演。ディスコグラフィも多岐にわたり、グラミー賞にも多数ノミネートされている。
  • 角野隼斗 |ピアノ|
    Sumino Hayato, Piano
    2018年、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞。2021年、ショパン国際ピアノコンクール・セミファイナリスト。これまでにポーランド国立放送響、ボストン・ポップス・オーケストラ、ハンブルク響、N響、読響、東響などと共演。2018にはフランス音響音楽研究所(IRCAM)にて音楽情報処理の研究に従事。これまでにジャン=マルク・ルイサダ、金子勝子、吉田友昭の各氏に師事。MBS「情熱大陸」、NHK「紅白歌合戦」「クラシック倶楽部」、テレビ朝日「題名のない音楽会」などに出演している。2023年の全国ツアーでは約3万人を動員。2024年には全国23公演のツアーを開催。CASIO電子楽器アンバサダー、スタインウェイアーティスト。"Cateen(かてぃん)"名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が130万人超、総再生回数は1億回を突破。FUJI ROCK FESTIVAL ’22へ出演、6人組シティソウルバンド“Penthouse”のメンバーとしても活動している。現在は拠点をニューヨークに移し、ますます活動の幅を広げ世界各地で活動を行っている。1stフルアルバム「HAYATOSM」をリリース。最新作は、オルソップ指揮、ポーランド国立放送響との「ショパン:ピアノ協奏曲第1番」。ジャンルの垣根を越えた音楽の探究心で知られる、唯一無二のピアニストとして注目を集めている。
リーフレット PDFファイル (614.33KB)
お問い合わせ:ヨランダオフィス https://yolanda-office.com/concert/20240911.html
託児サービス(有料) 託児サービス(生後4ヶ月から小学校入学前のお子様)をご希望の方は、チケットご購入の後、右記にお申し込みください。受付は9月10日(火)までですが、定員になり次第締め切らせていただくことがあります。託児料の一部として、お子様おひとりにつき¥1,000(税込)をご負担いただきます。

○(株)テノ.コーポレーション(平日9:00〜18:00)
 フリーダイヤル 0120−8000−29
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チケットのお求め・お問い合わせ先 ヨランダオフィス・チケットセンター(10:00〜18:00)
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