イベント・試写会

第19回ショパン国際ピアノ・コンクール入賞者ガラコンサート with ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

第19回ショパン国際ピアノ・コンクール入賞者ガラコンサート with ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

ショパンコンクールの入賞者が感動と熱狂をそのままに登場!

開催日時 2026年1月23日(金)
開場 18:15/開演 19:00
場所 福岡シンフォニーホール(福岡市中央区天神1‐1‐1 アクロス福岡)
料金・プレイガイド・注意事項 [チケット料金](全席指定・税込)★一般発売:2025年7月11日(金)
※未就学児入場不可。(無料託児サービス有り/要・事前予約)
 S席 17,000円
 A席 16,000円
 B席 15,000円
 C席 14,000円(U25席 7,000円)
 ※U25席の取り扱いはアクロス福岡チケットセンターのみ。

【プレイガイド】
■アクロス福岡チケットセンター(10:00〜18:00)
 092-725-9112
■アクロスWEBチケット
URL:https://www.acrosticket.jp
■チケットぴあ《Pコード:297-283》
URL:https://t.pia.jp
■ローソンチケット《Lコード:82491》
URL:https://l-tike.com/
 

チケット販売状況

7月11日一般販売


 

曲目(予定)

ショパン:ピアノ協奏曲 ほか

 
  • 第19回ショパン国際ピアノ・コンクール入賞者 2025年11月に決定予定 

    2025年に10月に本大会が開催される「第19回ショパン国際ピアノ・コンクール」には日本人13名を含む85名の若きピアニストが挑みます。(2025年5月現在)
    本公演ではコンクール1位〜6位の入賞者に出演をオファーし、出演者が決定次第、本ホームページ等で発表します。
    ※画像は前回コンクールより
     

  • ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団 

    ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団は、最初の公演を1901年11月5日、新たに建設されたフィルハーモニーホールの?落しとして行った。指揮は楽団の共同創設者にして初代音楽監督兼常任指揮者のエミール・ムリナルスキ、ピアノ独奏はイグナツィ・ヤン・パデレフスキであった。第一次世界大戦前から第二次世界大戦までの間に、ワルシャワ・フィルはすでにポーランド音楽界の中心的存在、そしてヨーロッパの音楽界においても主要な団体のひとつとなっていた。第二次世界大戦直後、楽団の公演は劇場やスポーツ施設にて行われていたが、1955年2月21日、再建された本拠地(ドイツ軍の空襲によって破壊されたホールのかわりに)フィルハーモニー・ホールが開場し、オーケストラは国立管弦楽団の称号を与えられた。新しい監督ヴィトルド・ロヴィツキのもと、ポーランドを代表するオーケストラとしての地位を取り戻した。1955年から58年にはボーダン・ヴォディチコが芸術監督を務めている。今日、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団は、世界的人気と高い評価を確立。5つの大陸で150以上ものコンサート・ツアーを行い、世界の主要なコンサート・ホールで演奏している。ショパン国際ピアノ・コンクールや“ワルシャワの秋”現代音楽祭でも定期的に演奏を続けている。ポーランド放送や国営テレビ(TVP)、ポーランド国内外のレコード・レーベル及び映画会社との録音も行っている。ベンデレツキやシマノフスキの壮大なスケールの声楽曲や器楽曲で2013年グラミー賞(6つのノミネーションを含む)を受賞したほか、ディアパソン・ドール、ICMA(国際クラシック音楽賞)、グラモフォン賞、レコード芸術アカデミー賞、クラシカル・インターネット・アワード、カンヌ・クラシカル・アワード、ポーランド・フォノグラフィック・アカデミーのフレデリック・アワードなど数多くの栄誉ある録音関係の賞を受賞している。

    photo by Grzegorz Mart

  • アンドレイ・ボレイコ/指揮 

    アンドレイ・ボレイコは、作曲家の意図を的確に捉え、圧倒的な存在感で観客を魅了する指揮者。知られざる名作を積極的に取り上げ、国際的に高く評価されている。ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団の音楽・芸術監督を5シーズンにわたり務め、ベンデレツキ音楽祭、ベートーヴェン・イースター音楽祭、「ショパンと彼のヨーロッパ」国際音楽祭への定期的な出演をはじめ、ヨーロッパ、アジア、アメリカ各地でのツアーも精力的に行ってきた。彼が率いた数多くの録音プロジェクトには、ギヤ・カンチェリの《リベラ・メ》、ベンデレツキの《交響曲第2番「クリスマス」》、クレツキの《シンフォニエッタ ホ短調》、シマノフスキの《神話と仮面》など、知られざる魅力を持つ作品が多数含まれている。現在はロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の常連客演指揮者としても知られ、2024/25シーズンにはショスターコヴィチの《交響曲第13番「バビ・ヤール」》を演奏予定。同シーズンの注目公演には、ウィーン交響楽団(ソリスト:ユリア・フィッシャー)との共演、ウィーン・コンツェルトハウスおよびバート・ヴェリスホーフェン国際音楽祭でのコンサートが含まれる。また、アントワープ交響楽団との特別プログラムでは、ギヤ・カンチェリ生誕90周年を記念して《リベラ・メ(準レクイエム)》プロコフィエフの《交響曲第3番》を取り上げる。このほか、2024/25シーズンにはオーフス交響楽団、ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団、ポーランド放送交響楽団、シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団、バンクーバー交響楽団に客演予定。バリトンのトーマス・ハンプソンとの共演では、マーラーの歌曲やツェムリンスキーの《人魚姫》を演奏し、2025年6月には新日本フィルハーモニー交響楽団とショスタコーヴィチ《交響曲第11番》を披露する。これまでにウィーン放送交響楽団、RTVE交響楽団(マドリード)、プラハ交響楽団をはじめ、ロイヤル・スコットランド・ナショナル管弦楽団、ベルリン放送交響楽団、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、モントリオール交響楽団、ガリシア交響楽団、RAI国立交響楽団、バレンシア管弦楽団など、ヨーロッパおよび北米の主要オーケストラに度々招かれている。2022年から2024年にかけてはミラノ交響楽団のレジデント・コンダクターを務め、定期演奏会のほか、スカラ座のシーズン開幕ガラ・コンサートやマーラー音楽祭での《交響曲第2番「復活」》など、話題性の高い公演を多数指揮した。これまでに音楽監督を務めたオーケストラには、アルティス・ナポリ、イエナ・フィルハーモニー管弦楽団、ハンブルガー交響楽団、ベルナー交響楽団、デュッセルドル交響楽団、ウィニペグ交響楽団、ベルギー国立管弦楽団などがある。

     

リーフレット PDFファイル (589.04KB)
お問い合わせ:アクロス福岡チケットセンター https://www.acros.or.jp/events/14645.html
託児サービス(無料) 託児サービス(生後3ヶ月から小学校入学前のお子様)をご希望の方は、チケットご購入の後、下記にお申し込みください。受付は2026年1月22日(木)までですが、定員になり次第締め切らせていただくことがあります。

○(株)テノ.コーポレーション(平日9:00〜18:00)
 フリーダイヤル 0120−8000−29
   092−263−8040 
お問い合わせ先 アクロス福岡チケットセンター(10:00〜18:00)
092−725−9112
主催 テレQ (公財)アクロス福岡
後援 福岡市 (公財)福岡市文化芸術振興財団