ゴールデンタイム週間視聴率、
初の2ケタ(10.0%)を記録

1992年11月16日〜22日の週にゴールデンタイム週間平均視聴率が10.0%を記録し、開局2年目にして、初めての2ケタを達成しました。視聴率強化週間としていたこの週の番組には、『ボクシングWBA世界ジュニアフライ級タイトルマッチ 井岡弘樹VS柳明祐』、『木曜洋画劇場/アマゾネス・プリズン』、『TVチャンピオン/全国甘味王選手権』などがあり、いずれも高視聴率を記録しました。特に『日本歌謡大賞』が16.9%の高視聴率を出した火曜日は、ゴールデンタイムも15.9%の視聴率を記録。これらは、番組の認知度が高まってきている証拠でもありました。