100%子会社
「Qサービス」設立

TVQ技術センターに次ぐ2番目の子会社として、10月3日に「株式会社Qサービス」を全額出資で設立。資本金は1,000万円で、初代社長には片山一夫常務が兼任で就任しました。開局以来、CMの運行・進行業務はテレビ東京コマーシャルに委託していましたが、2006年7月のデジタル放送開始を機に、効率運用を目指すことが設立の大きな理由でした。当初は専任社員3人で、CM素材の受付、番宣・CMファイリング、提供テロップ制作などのCM運行業務を中心に行い、現在はさらに業務を拡大し、CG業務、マスター業務なども手がけるようになりました。