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番組審議会議事録

委員の意見

• ・武道に通じる卓球の奥深さを感じるものだった。試合内容を分析し、練習で課題を克服する指導方法は教育現場でも応用できそうだった。
• ・全体としては引きつけられて集中して最後まで視聴できた。何か学びがあったかというと無かったが、スポーツを一生懸命やる人の姿や子供の成長というのは見ていて面白い。
• ・番組タイトルと内容がかけ離れている。内容の順番も違っていた方が良かったのでは。両親をよく映していて心配そうな表情が印象的だった。
• ・ナレーションが心地よく安定感があった。兄弟の話を中心に見ていたら卓球大会の各クラス優勝者の紹介に切り替わったところが唐突で気になった。
• ・ドキュメンタリーとして見応えがあり面白かった。出演する子供２人の姿がありのままに描かれていた。卓球の英才教育という自分の知らない世界が見られて興味深かった。メイン出演者の２人だけではなく、大会結果で他の出場者も讃えたのは良かった。
• ・子供が敗北の中からどう立ち上がるのか、子供の成長を見るのは視聴者にとって理由なく感動する。頑張っている子供たちを応援しようと思わせる番組だった。
• ・子育てをした者として共感する場面がいろいろあった。どうしたら人はやる気を出して勝てるのだろうかと考えさせられた。
• ・親の目線、子供の目線で見え方が全然違ってくる番組だと思った。ライバルも立てて織り込んだ方が、内容に芯ができてよかったのではないか。