ぐっ!ジョブ!

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  • 2021年4月3日

    おかげさまで番組10周年!ドド〜ンと1時間スペシャル!!
    “激動の時代”を乗り越える驚きビジネスを徹底解剖

    2011年4月にスタートした「ぐっ!ジョブ」が、4月3日(土)の放送で、10周年を迎える!放送開始の直前に東日本大震災(2011年)が発生、その後も熊本地震(2016年)、九州北部豪雨(2017年)、新型コロナウイルス感染拡大(2020年〜)と、数々の試練が九州経済を襲った。番組の歴史はまさに「激動の歴史」。そこで今回は、「激動の時代を乗り越えるヒント」をテーマに1時間のスペシャル版を放送!前半は過去に紹介した企業のなかから厳選した1社を再取材。激動の10年を乗り越え成長を続ける“青果ビジネス”の舞台裏に密着する。後半は、「非接触」が求められるコロナ禍で改めて注目を集める“自動販売機ビジネス”をディープに紹介する。

    【前半】 行列のできる「モンスター八百屋」 コロナ禍でも絶好調のワケ
    前半は、2016年12月に密着した青果販売の「植木商店」のその後を追跡取材する。同社は、仕入れた野菜・果物の熟成販売や高級野菜の試食、来店客への調理アドバイスなどを武器に、リピーター率7割、年商はなんと6億円超え!その後も、コロナ禍にもかかわらず業績好調が続いていた!名物の試食サービスは感染拡大防止のためにやむなく休止したが、その代わりにスタッフが徹底試食した「おすすめランキング」、「人気ランキング」を表にして張り出しビジュアル化!さらに高品質野菜を栽培する農家からの「直接仕入れ」も増強して、野菜のラインアップ拡充にも成功。お客の熱烈な支持を受けていた!

    【後半】コロナ禍のビジネスキーワード「非接触」で注目される“自動販売機ビジネス”
    コロナ禍のいま、“非接触”は有力なビジネスキーワードのひとつとなった。「人と人との接触をいかに避けるか」が商売のポイント。そこで改めて脚光を浴びているのが、誰もが一度は利用したことのある自動販売機だ。 福岡県久留米市にクレープやハチミツなどを売る新スタイルの自販機が登場した。仕掛けたのは地元の自販機販売・レンタル会社の「JiHAN」だ。コロナ禍で売り上げ減に苦しむ地元の店を応援しようと、1スペース月額1000円で貸し出している。この自販機以外にも、「JiHAN」は弁当店などと組んで、これまでにない自販機を開発している。「JiHAN」では、「365日休まず働いてくれるのが自販機の強み。コロナ禍の今、ますます存在感を増す」と自信をのぞかせている。自販機を活用する会社もウイン!消費者もウイン!そして「JiHAN」自身もウイン!コロナ禍を乗り越える“三方良し”の舞台裏をリポートする!

    【取材企業】

    ■株式会社 オールドニュー(植木商店)
    [住] 福岡県福岡市西区橋本2-28-22 アンバーサルM1F
    [電] 092-407-2757
    [HP] http://yaoya-ueki.jp/

    ■株式会社JiHAN
    [住] 福岡県久留米市梅満町138-1-2
    [電] 0942-27-6607
    [HP] https://jihan100.jp/

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