2020年10月24日
発明アイランド九州 シリーズ第3弾
時代を切り拓く驚き発明王たち
人気企画「発明アイランド九州」シリーズの第3弾。
まずは、シリーズ第1弾に登場した「ホウキング」。福岡県桂川町の農家・古野隆雄さんが発明した、厄介な雑草を短時間で除草できるこの革新的農具が、さらに飛躍的な進化を遂げていた。
使いやすく改良されただけでなく、「ホウキング」にほれ込んだ大手農業機械メーカーの「オーレック」が古野さんと二人三脚で、なんと「自走式ホウキング」を開発!その実力を再点検してみた!
第2弾で紹介した「炭酸水製造ユニット」の発明者・福岡県糸島市の松園和正さんは、秋冬に活躍しそうな「燃焼システム」を新たに考案。まきストーブに独自の工夫を施し、部屋を効率よくポカポカに!常識を覆す暖房装置として、すでに全国で導入が始まっている。
【取材企業】
■鴨家族古野農場
[住] 〒820-0603 福岡県嘉穂郡桂川町大字寿命824番地
[電] 0948-65-2018(平日 9:00〜18:00)
[HP] https://www.nishinippon.co.jp/item/n/518980/
■松園式燃焼システム
[住] 〒919-1311 福岡県糸島市志摩津和崎313-12
[電] 092-327-2667