第385回(17年10月7日OA)
【福岡市中央区平尾周辺 編 旅人:寿一実&高田課長】
ちょっとだけリニューアルした「きらり九州」。 今回のスタートは平尾駅から、毎度おなじみ寿一実と高田課長が福岡市中央区平尾周辺をめぐりました。 ほどよく都会の平尾を散策中、まず2人が発見したのが街中にひっそりと佇む神社。神社には縁起の良い馬人形が飾ってあることで有名なのですが・・・まさかの貸し出し中。ということでお話だけでも聞こうと社務所を訪ねると管理しているのはイタリア人!!予想外の事に驚きつつも神社に対する熱い想いを聞きました。 次に2人は気になる看板の豆腐店を見つけました。店内にはアイデアマンの店主が発案した様々な味の豆腐が並んでいました。ランチが6時まで食べられるという面白い豆腐店。店主自慢の野菜たっぷりの豆汁をいただきました。さらにマフィン専門店では意外な組み合わせのマフィンに驚きつつ、その美味しさを堪能した2人でした。 続いて、はんこ店に飾ってある綺麗な釣り竿を発見。ご主人が趣味で作ったという釣竿は見事な螺鈿細工が施されていて釣り好きの寿さんも興味深々でした。 最後に伺ったのは、高田さんがずっと気になっていたという計量検査所。業務用の計量器を検査する市の施設ということで、施設の中には重りが山積みされていました。市の基本となる分銅なども保管されていて、貴重なアナログの計量機器も見せていただきました。
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