第323回(16年2月27日OA)
【福岡市城南区 寿一実 的場浩司】
今回は、おなじみ寿一実さんと的場浩司さんが福岡市城南区をめぐりました。 まずは城南区の別府周辺を訪れた二人、「中華パン」と書かれているお店を発見し入ってみることに。店内には肉まんや小龍包、お店オリジナルの中華パンが沢山ならんでいました。2年前中国出身の店主が本場中国の味を味わってほしいと始めたお店で、店内で具材から皮まですべて手作りしています。的場さん、練乳を練りこんだ中華パンをいただき大感激でした。 お腹も膨れてぶらぶらしていると昔懐かしい貸本屋さんを見つけました。現在は駄菓子も置いていて、夕方になると近くの子供達が沢山集まり、ちょっとした社交場となっています。昔懐かしい駄菓子やお母さんの優しい人柄に元気をもらいました。 続いて住宅街を歩いていると見つけたのはお豆腐屋さん。実は城南区の一部では油山からの湧き水をひいており、その水で美味しい豆腐が出来るそうなんです。さっそくご主人おすすめの豆腐を試食させていただきました。シンプルなお豆腐はもちろん、ご主人オリジナル豆腐の美味しさに大興奮の二人でした。 そのほか、城南区に昔あった炭鉱のお話や、公園の近くにあるカフェの特大パンケーキ、60歳未満はお断り!?の写真屋さんなど盛りだくさんの旅となりました。 訪問先のご案内
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