MESSAGEメッセージ

進化を続ける。
そのためには――。

ネットとの融合が進みテレビ局を
取り巻く状況はこの数年で急変しています。

環境変化にどう対応するか。
「進化」できるか。
私たちの最大のテーマです。

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01「放送局」のままで生き残れるのか NHKやキー局のネット同時配信やキャッチアップ(見逃し配信)、Netflixなどのサブスクリプション、DAZNに代表されるスポーツ中継の生配信。端末はスマホにタブレット、PC、コンテンツはゲームやSNS、個人が発信するYouTube動画までが競争相手になります。ネットとの競争が激化すればテレビ局は「放送局」のままでは立ち枯れてしまうかもしれません。「デジタル技術にひるまず挑むこと」これが進化への一つの解です。

02存在意義はただ一つ 地域からの信頼 私たちは、「ホークス戦ならテレQ、グルメ番組ならテレQ」などと思われるオンリーワンでナンバーワンな番組を作り、どうすれば「地域の視聴者に必要なテレビ局」であり続けられるのかを常に考えています。テレビでもスマホでも皆さんの望むところに良質なコンテンツを届け続けることで私たちは生き残っていくことができると考えています。地域の発展に資するために信頼されるコンテンツを作り、有益な情報を提供し続けることが未来永劫のローカル局の使命です。

03「企業の寿命は30年」に挑む テレQはバブル崩壊直後のおよそ30年前に福岡で最後発のテレビ局として誕生し、BSデジタル放送の開始という強力なライバルの出現や地上波テレビ放送の完全デジタル化など多くの荒波を乗り越えてきました。そして今、ローカルテレビ局は収益環境の激変という大きな波に揺さぶられています。既存事業だけにしがみつき効率化を進めても老化に歯止めはかかりません。これまでの成功体験をリセットし新たな事業領域に出ていく勇気が必要です。新しい技術、新しいビジネス、新しい思考法を受け入れる会社を作らなければなりません。テレQの存在意義や地域で果たすべき社会的意義や役割をあらためて見つめ直し、全社横断的な取り組みによる「共創」、地域経済との連携による「共創」をテーマに「変化と挑戦」を重ねていきます。そんな私たちと一緒にメディア大変革の時代に挑み、テレQの未来を作ってみたい、と思う仲間を募っています。

変化と挑戦

目まぐるしい変化の中にあるテレビ業界。
変わり続けるために、挑戦を続けなくてはいけません。
テレビはこれからどうあるべきか。
制作、報道、営業それぞれの現場で、
テレQの未来をリードする3人に聞きました。

 

SNS研修を通しての想い

SNS研修を通してこれからのテレビ業界を若手社員はどう想うのか。
デジタル、マーケティング、デジタルトランスフォーメーション
これらをどう考えるか。
SNS研修を主導した
若手社員2人がそれを語る。

MEMBER社員を知る

黒岩 光喜
冨松 修平
白川 祐求
高木 理江
舩迫 由唯
髙尾 勇輝
山﨑 香奈
結城 亮二
三浦 和也

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INTERVIEWテレQ社員インタビュー

WHAT’S TVQテレQって、どんな会社?

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テレQには、社員一人ひとりの多様なキャリアや働き方、生き方を応援するさまざまな制度があります。
学びながら働き続けたい、プライベートの時間を大事にしたい―。
それぞれの想いに寄り添う選択肢を、これからも整備し続けます。

  • 選択型研修制度
  • メンター制度
  • OJT制度
  • スキルマップ
  • 副業可能
  • フレックスタイム制度
  • 子育て支援制度
  • クラブ活動
  • メニュー選択式福利厚生制度

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SDGsSDGsテレQの取り組み

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2021年11月、テレQはSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)の主旨に賛同し、SDGメディア・コンパクトに加盟しました。

私たちテレQは、放送事業者としての責任を自覚し、積極的な社会貢献に努めています。また、社会の一員として、地域への貢献や地球環境の保全などを積極的に推進し、よりよい社会の実現に努めています。
2015年の国連サミットで採択されたSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、持続可能でよりよい世界を目指すための国際目標です。私たちはSDGsの主旨に賛同し、国連が世界中の報道機関に協力を呼び掛けているSDGメディア・コンパクトに加盟いたしました。これからも地域に必要とされる放送局であるために、SDGsに関する情報を発信し、地域の課題解決に取り組み、世界のすばらしい未来を築くために行動します。

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