漁師たちの“自由すぎる”
珍魚リポートに
かまいたち＆こじるり
爆笑＆驚愕!!
見た目は悪いが食べるとウマい！…そんな味とのギャップが大きい
ブサイクな魚（通称：ブサカナちゃん）を全国各地の漁師にキキコミ大調査！
特筆すべきブサカナちゃんは、漁師自らがリポーターとなり紹介します。
クールな海の男もマイクを握ると人が変わる!?饒舌になったり、
頼んでもいないのにマニアックな魚のコレクションを披露してくれたりと、
漁師たちのリポートは自由奔放で予測不能。
激アツプレゼンを受けた MC のかまいたちとこじるりが、最も気になった
ブサカナちゃんを決定します。一体どんな珍怪魚が登場するのか、乞うご期待!!
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MC かまいたち -
MC 小島瑠璃子
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静岡県戸田漁港
「深海魚の聖地」とも呼ばれ国内でも有数の魚種が獲れる戸田の海。漁師歴20年の深海魚ハンター大村さんは、ブサカナに対しても自信たっぷり！
「ほかのエリアが可哀そう」と言い放つ大村さんの作業場には何故か冷凍されたサメが…。終始強気な大村さんだが、獲れたブサカナを調理していざ食べてみると衝撃の展開に!! -
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北海道高島漁港
北の荒波にもまれてきた漁師歴２８年の成田さん。一見強面ながら、マイクを握ってリポートを始めると、気さくな人柄が垣間見える。美味すぎて鍋が壊れるほどつつきたくなることから通称「鍋壊し」と呼ばれる魚があるとの情報が。早速漁に出てみるが冬の石狩湾は大荒れ！果たして鍋壊しは無事獲れるのか！？そして気になるその味は？予想外の展開続きの果てに、何故かスタジオは爆笑に包まれる！
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愛媛県今治港
瀬戸内海で三代に渡って漁師を続けている渡辺さんは、見た目そのままのシャイ漁師。苦手なリポートを息子に託し、ブサカナ界のプリンスを求め黙々と網を手繰り寄せる。漁師という仕事の過酷さや、年々減っている漁獲量を憂い、正直息子には継いでほしくないと語る渡辺さん。久しぶりの親子での漁に、渡辺さんの顔にはいつしか満足感が浮かんでいた。漁も食レポも親子一丸となって挑む渡辺さんイチオシのブサカナの味は！？
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高知県佐喜浜港
海の難所として有名な室戸岬で２年前に漁師の世界に飛び込んだ松尾さん。以前は水族館に勤務していたが、魚が好きすぎて自分で獲った魚で水族館を開きたいと転職したニュータイプの漁師だ。そんな新人漁師の元へやってきたのは何と新人ディレクター。何とも先行き不安なコンビによるブサカナ漁は、シケとの闘いで幕開け。苦戦するブサカナ漁にあって際立つ松尾さんのリポート力。さすがは元水族館勤務だけあって説明上手。プロも舌を巻く食レポに、かまいたち、こじるりも驚愕！！
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長崎県蚊焼港
１万人を超える漁連の若手を束ね、若手漁師界のドンとも呼ばれる平山さんは見た目から厳ついザ・漁師。にも関わらず取材が始まるとニヤニヤが止まらないその訳は、何と新人女性ディレクターだった。女性からの熱い視線（取材）に、ついつい距離が近くなる平山さん。その想いが通じたのか、女性ディレクターにも心境の変化が！？そして、思いもよらぬトラブル発生でリポート中止の危機が…果たしてブサカナ漁はどうなるのか！？
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