ぐっさんの感動偉人伝!地球を救うエコヒーロー!

【出演者】 山口智充 なだぎ武 インパルス バッドボーイズ 佐藤麻衣 【コメンテーター】名古屋市立大学 准教授  香坂 玲(大学院経済学研究科)

【番組概要】  現在日本で1年間に出されるごみの量は 約5億t。その一方で日本は環境破壊や大気汚染などの問題を抱えている。 未来の日本のためにも、このゴミ問題を解決したいと考えて「ゴミ」で地球を救おうとしている人たちがいる。 これがこの番組の主役「エコヒーロー」 彼らは全くの不用品だったゴミを“情熱”と “アイデア”でリサイクル&リユースし、新しいものを作り出している。  この番組ではそんなエコヒーローたちの活躍にスポットをあてて、彼らのリサイクル活動を紹介。番組リポーターが現地でエコヒーローとともに汗を流しエコ活動を体験、現地の人々に笑顔を届けます。

◇沖縄・竹富町西表島・鳩間島(はとまじま) 沖縄八重山諸島にある西表島は日本最大のマングローブ群をはじめ、島の90%が森林を占める自然豊かな島。しかし近年、海岸に大量のゴミが漂着、 マングローブをはじめ生態系にも悪影響を及ぼしているという。 その西表島に来たのは元暴走族のバッドボーイズ。 2人は海岸に漂着した膨大なゴミに驚きつつも、地元の住民とゴミ拾いに汗を流す。炎天下、長時間のゴミ拾いを続けるバッドボーイズ。数十個のゴミを集めた2人はそのゴミを持って隣の鳩間島にいるというエコヒーローに会いに行く。 人口47人の鳩間島に住むエコヒーローは漂着ゴミから住民の生活に必要な燃料を作り出しているという。 小さな島で生まれた最先端のエコ技術に驚く2人だが、その背景には島ならではのゴミ処理問題があった。

◇史上最大の上海万博で近未来のエコリポート 会場は東京ドーム40個分という広さで 過去最大級といわれる上海万博。派手なパビリオンの陰に隠れて気付かないが、実は今回の万博の見所は随所にエコ技術が生かされているという。  その先進のエコ技術をリポートするのはなだぎ武と台湾でブレーク中の日本人アイドル佐藤麻衣。 2020年の実用化を目指すCO2ゼロの町、ゼロエミッションタウンへの取り組みをリポートする2人は太陽光や雨水を使い、自然の力を利用した空調設備や大勢の人が行き交う会場で威力を発揮する床発電を体験。 世界最大の上海博で実践されている近未来の環境技術とリサイクルシステムを華やかな舞台裏から紹介する

◇家庭ゴミからガラスにリサイクル?! インパルスの2人は石川県金沢市へ。ここでは あるゴミからガラスをつくるというエコヒーローに出会う。そのゴミとは東海と北陸だけで年間300トン以上が廃棄されるという蛍光灯だった。 蛍光灯は全国でも年間4億本が消費されるというが、水銀などの有害成分を含むため、その多くはリサイクルされずにコンクリートなどに混ぜられ埋め立て処分されている。 しかし、金沢のリサイクルヒーローは使用済みの蛍光灯にひと手間かけるだけで簡単に水銀を除去する方法を開発。その方法で蛍光灯からガラスを取り出すことに成功していた。 ゴミとなった蛍光灯からガラス製品を作って誰かにプレゼント出来たら・・・と考えたインパルス。 そこで2人はガラスのリサイクルに挑戦。しかし、難関は水銀を取り除くことよりも蛍光灯に付属する部品を取り除く手作業だった。 ゴミとなった蛍光灯からガラスをわける作業をする2人だが、そこからガラス細工などの製品にリサイクルするには数十本という大量の蛍光灯を分解しなければならなかった・・・