福岡女学院は、今年度で125周年を迎えました。1885年、キリスト教を基盤にした教育により、女性の人格形成と自立性を目指して創立された英和女学校が福岡市に誕生しました。その後、福岡女学校、新制の福岡女学院中学校・高等学校となり、幼稚園、短期大学、大学・大学院、さらには看護大学も創設され、現在、総学生数4000人を数えています。 そんな福岡女学院の歴史を訪ねると・・・ 1921年のセーラー服制定が全国のセーラー服の発信源となりました。第9代エリザベス・リー校長が当時和服の生徒に、体操で体が動かしやすいようにとセーラー服を採用しました。これがたちまち大評判になり、全国からの問合せが殺到!北海道・東京・大阪の女学校で次々と広まりました。 また、在校生だったシンガーソングライターの広瀬香美さん、現在は特任教授として大学の講義を担当しています。そして、冬の女王として広瀬さんの名前が世にとどろいたあの名曲が、実は女学院時代に生み出されていた…など数々のエピソードがあります。 番組では、福岡女学院大学の学生が、女学院125年の歴史を探り、さまざまなエピソードとともに学校の魅力を発見していく姿を追いかけます。