帝王の娘スベクヒャン

Story

2018年9月12日(水)第27話

武寧(ムリョン)王に気に入られようと、必死にタニョンの舞を練習するスベクヒャン。一方、ソルランもまたタニョンの舞を練習していた。懿花園(ウィファウォン)でチンムに会ったソルランは、なぜか親近感を覚える。チンムと楽しそうに話していたソルランを見たミョンノンは、嫉妬して…。

2018年9月11日(火)第26話

ミョンノンは、ソルランをトリムのもとに預け、真の女人として育てさせる。一方、人質としてスベクヒャンを高句(コグ)麗(リョ)へ送るという王命を聞いたチンムはスベクヒャンのもとを訪れ、ミョンノンが武寧(ムリョン)王を守るために王女の存在を高句麗に教えたことを伝える。

2018年9月10日(月)第25話

訓練生から晴れて正式にピムンの一員となったトルデたちだが、敵兵を殺せなかったソルランだけは、ミョンノンから商人に扮した高句(コグ)麗(リョ)の密偵の殺害を命じられる。一方、スベクヒャンは自ら高句麗に人質として向かうことを申し出るが、武寧(ムリョン)王は危険な敵地に王女を送れないと言う。

2018年9月7日(金)第24話

その昔、武寧(ムリョン)王の父、百済(ペクチェ)21代王・蓋鹵(ケロ)王は、高句(コグ)麗(リョ)の密偵であった僧侶のトリムに騙されて旧都の漢城(ハンソン)を奪われ、非業の死を遂げた。長らくその名を口にすることすら禁じられていたトリムは、百済の王宮に今も仕えていた。王宮の懿花園(ウィファウォン)にいるトリムから高句麗王の性格を聞いた武寧王は…。

2018年9月6日(木)第23話

ウネ王妃の助手として刺繍会に参加したスベクヒャンは、その席で自分を軽蔑する高官の夫人たちを一喝する。一方、ミョンノンに不甲斐なさを指摘されたソルランは、訓練に精を出し急速に実力を上げていく。そんな中、高句(コグ)麗(リョ)がトゥジャン城を攻撃したとの伝令が届く。

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