エコでスマートな
暮らしへ
2024年1月フランス全土で
生ごみのたい肥化が義務に
なりました。
アメリカの一部州などでも
同様の取り組みが先行実施
されています。
重量の8割が水分ともいわれる生ごみ
- 焼却にはより多くの化石燃料が必要
- 温暖化の原因「二酸化炭素」の排出も多くなる
家庭ごみの3割ほどを占める
生ごみを再資源化できれば
二酸化炭素の排出『大幅削減』
ゴミのリサイクル率『大幅増』に
つながります
“焼却大国”と世界に揶揄されている
日本に対し...
お隣・韓国は生ごみ処理の先進地として
知られています。
韓国では2011年~街頭にスマート生ごみ回収箱が設置されるなど従量課金制で生ごみを回収し、たい肥や家畜のエサとして活用する制度が定着。生ごみ処理機の家庭への普及も進んでいます。