イベント・試写会

ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

ショパンコンクールのあの感動が福岡でよみがえる!

開催日時 2024年 2月5日(月)
開場:18:30/開演:19:00
場所 福岡シンフォニーホール(福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡)
料金・プレイガイド・注意事項 [チケット料金](全席指定・税込)
※未就学児入場不可。(無料託児サービス有り/要・事前予約)
S席:16,000円
A席:14,000円
B席:12,000円
C席:10,000円 (U25席 5,000円) 
特別席:18,000円[ピアニストが比較的見やすい席]
☆C席(U25席)、特別席は完売しました。
※チケットは9月15日(金)より一般発売
※9月10日(日)よりアクロスWEB先行発売

曲目(予定)

ショパン

:ポーランド民謡による大幻想曲 イ長調 op.13 ※ブルース・リウがピアノ演奏

ショパン

:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 op.21 ※ブルース・リウがピアノ演奏

ベートーヴェン

:交響曲 第7番 イ長調 op.92


※曲目・曲順は変更になる場合がございます。
  • ■アンドレイ・ボレイコ(指揮)

    ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の音楽・芸術監督に就任して4シーズン目を迎えたアンドレイ・ボレイコは、2021〜22年シーズンには楽団の創立120年を記念して、アメリカ、スペイン、ドバイ・ツアーを行った。 2023年シーズンはベートーヴェン・イースター音楽祭に参加するほか、スペイン、中国、日本ツアーが予定されている。 またミラノ交響楽団(旧ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団)のレジデント指揮者も兼任している。
    音楽監督を8シーズン務めたネイプルズ・フィルハーモニックでは、その卓越したリーダーシップで芸術性を高めただけでなく、楽団に新しい強さをもたらした。 近年は世界中の主要オーケストラの人気客演指揮者として、スカラ座フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン放送交響楽団、ウィーン放送交響楽団、RAI国立交響楽団、クリーブランド管弦楽団、シカゴ交響楽団、ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、ボストン交響楽団などに客演している。

  • ■ブルース・リウ(ピアノ)

    ブルース・リウは2021年の第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し、世界の舞台へと躍り出た。
    1997年5月8日パリ生まれ。 モントリオール・コンセルヴァトワールでリチャード・レイモンドに師事し卒業、現在はダン・タイ・ソンに師事している。 クリーヴランド管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ソウル・フィルハーモニー、NHK交響楽団など主要オーケストラと共演しており、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、中国NCPA管弦楽団とはアメリカツアーを行った。 最近のシーズンではロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団との初共演、ウィーン交響楽団との学友協会デビュー、ラ・ロック・ダンテロンほか多数の音楽祭に出演した。 仙台、モントリオール、テル・アヴィヴ、ヴィセウの国際コンクールで入賞している。

ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団

ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団は、最初の公演を1901年11月5日、新たに建設されたフィルハーモニー・ホールの?落しとして行った。 指揮は楽団の共同創設者にして初代音楽監督兼常任指揮者のエミール・ムリナルスキ、ピアノ独奏はイグナツィ・ヤン・パデレフスキであった。
第一次世界大戦前から第二次世界大戦までの間に、ワルシャワ・フィルはすでにポーランド音楽界の中心的存在、そしてヨーロッパの音楽界においても主要な団体のひとつとなっていた。 第二次世界大戦直後、楽団の公演は劇場やスポーツ施設にて行われていたが、1955年2月21日、再建された本拠地(ドイツ軍の空襲によって破壊されたホールのかわりに)フィルハーモニー・ホールが開場し、オーケストラは国立管弦楽団の称号を与えられた。新しい監督ヴィトルド・ロヴィツキのもと、ポーランドを代表するオーケストラとしての地位を取り戻した。
1955〜58年には芸術監督にボーダン・ヴォディチコが就任、その後再びロヴィツキ、そして1977年からはカジミエシュ・コルトが就任。2002年1月から2013年8月にはアントニ・ヴィットがワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の総監督兼芸術監督に就任。2013〜14年シーズンは芸術監督をヤツェク・カスプシクが務めた。2019〜20年シーズンより音楽監督及び芸術監督にアンドレイ・ボレイコが就任している。
今日、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団は、世界的人気と高い評価を確立。5つの大陸で140以上ものコンサート・ツアーを行い、世界の主要なコンサート・ホールで演奏している。 ショパン国際ピアノ・コンクールや“ワルシャワの秋”現代音楽祭でも定期的に演奏を続けている。 ポーランド放送や国営テレビ(TVP)、ポーランド国内外のレコード・レーベル及び映画会社との録音も行っている。
リーフレット 20240205.pdf (1.49MB)
主催 テレQ (公財)アクロス福岡
共催 福岡EU協会
後援 福岡市 (公財)福岡市文化芸術振興財団
無料託児サービス 【託児サービス】
託児サービス(対象:生後4ヶ月から小学校入学前のお子様)をご希望の方は、チケットご購入の後、2024年2月2日(金)までに下記にお申し込みください。(土・日・祝日は受付を行いません) 定員に達し次第、締め切らせていただくことがあります。

○(株)テノ.コーポレーション(月〜金曜日 9:00〜18:00)
フリーダイヤル 0120-8000-29
TEL 092-263-3580
チケットのお求め・お問い合わせ先 アクロス福岡チケットセンター(10:00〜18:00)
TEL 092-725-9112