『ふるさとのど自慢』スタート

ばってん荒川さんの軽妙な司会と参加者のプロ顔負けの歌唱力を特徴とする、福岡県内の市町村を巡回した公開収録番組『ふるさとのど自慢』は、1999年4月3日(土)に放送を開始しました。視聴者参加と地域密着そのものの番組であり、200回で出場者は延べ1,000人超、予選参加者はその10倍を超えました。会場も4年間で73会場を回り、県内の主な市町村はほぼ行きつくし、下関、荒尾、武雄、伊万里と県外でも実施しました。番組は2001年10月に模様替えを実施。ロケVTRを加え、より地域色を濃くし、放送枠も30分から45分へ拡大し『おじゃ町テレビ〜ふるさとのど自慢』とタイトルも変更しました。