「浮世絵三大巨匠展」開催

開局15周年の記念事業の一環で「歌麿・北斎・広重 浮世絵三大巨匠展」を10月6日から11月6日まで福岡市博物館で開催しました。外国人カップルを登場させたCMや講演会、落語会を開くなどで、若年層、家族層、外国人も取りこみ、福岡で開催された浮世絵展としては最多の63,674人の来場者数を記録。展示内容は同博物館の中山喜一朗学芸主事のアイデアが発揮され、「冨嶽三十六景」「東海道五十三次」のシリーズ全作品や、写楽など20人の作品も展示。また、バインダー形式で販売した展示会の図録が完売するなど大盛況に。当社としても地域の文化発信メディアとしての評価にもつながりました。