初出資映画
「椿山課長の七日間」が公開

開局15周年を記念して、「椿山課長の七日間」に初めて映画出資しました。出資額は、制作費の3%にあたる810万円。原作は浅田次郎さんで、西田敏行さんや伊東美咲さんらが出演し、福岡県内の上映館では、「TVQ開局15周年記念作品」の冠をつけて上映しました。2006年11月の公開後、全体の興行成績は約23万人の動員で、2億6,940万円の興行収入という結果でした。そんな中、福岡の動員数は全体の5.4%で、動員数全体の5%を目標に広報展開をしてきたのでまずまずの成果でしたが、興行全体としては厳しい結果に終わりました。