HD中継車導入

2007年11月21日、待望のHD中継車を導入しました。車体カラーはCG担当の山本めぐみさんのデザインで、白い車体に描かれた3つの山なりの曲線は、基幹送信所をイメージしています。大きさは全長7.1メートルで、これまでのアナログ中継車よりも70センチメートル長く、モニターも液晶になったことで、社内の制作空間は広くなりました。映像機材は、野球中継を行うため、カメラ7台と高倍率レンズ7本、スロー装置1式、加えてHDVTR2式を装備。また、スタジオで使用するボックス型標準レンズ3本なども導入したことにより、様々なHD番組を制作できるようになりました。