ドキュメンタリー
『孤高のチャンピオン鬼塚勝也
~世界の果てに見つけた
幸せのカタチ~』放送

2008年3月2日(日)にドキュメンタリー『孤高のチャンピオン鬼塚勝也〜世界の果てに見つけた幸せのカタチ〜』を放送しました。番組は、元世界チャンピオンの鬼塚氏が博多にある自身のジムを、年に2回だけ一般公開し、主婦や子ども、障がい者など様々な人々にボクシングを通じて表現する機会を設けている場を追いながら、その生き様を探ったものでした。制作にかかった期間は約1年。何度もジムへ足を運び、鬼塚氏と彼の想いを知ることで、その人生観をしっかりと描いたヒューマンドキュメンタリーとなりました。のちにこの番組は、TXN系列各局が制作した優秀番組に贈られるTXNドキュメンタリー大賞で、2007年度の優秀賞に選ばれました。