黒岩 光喜

「続きが見たい!」と
思っていただける番組を目指して。

2017年入社 商学部卒

黒岩 光喜 KOKI KUROIWA

制作局/制作部

より多くの視聴者に情報を伝えたい

小さいころ大好きだったテレビ番組で、ディレクターの仕事の様子を見たことがありました。編集作業中の部屋に芸人さんが突撃していて、「テレビ局の仕事は毎日が文化祭みたいで楽しそうだな」と思っていました。
テレQはテレビ東京系列ということもあり、何をやっても許されそうな自由な社風を感じ、入社を決意しました。テレビ好きな人はもちろん、世の中に存在するものに何かをプラスして映像にしたい、視聴者に楽しんでもらいたいという思いがある人には、ぴったりな会社だと思います。

MY EPISODE

一人でも多くの視聴者を笑顔にしたい

バラエティ番組のディレクター業務を担当しています。ロケ(撮影)前には、企画の発案から取材内容のリサーチ、ロケハン(撮影地の下見)、台本作成を行い、撮影後は編集作業へ。テロップとナレーションなどを入れて完成させます。
ネタ探しのために、普段から気になったコピーや面白いと思った出来事があればスマートフォンにメモしています。企画会議に向けて、自分の中に一つでも引き出しを増やしていきたいんです。手掛けた番組を、家族や友人から「面白かったよ」と言われると、その先にいる、見知らぬ視聴者の方も笑顔にできているのかもしれないと思える。テレビという、多くの人に見てもらえる媒体だから味わえる喜びだなと思います。
出演者の芸人の方に「よくこんな企画思いついたな~」と言っていただいたときも、うれしくてこっそりニヤけています。

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VISIONS

視聴者としての目線を忘れない

少しでもより良いVTRを作るには、編集がとても重要です。 番組作りには非常に多くスタッフが携わっているので、ディレクターが手を抜いてはみんなの努力が無駄になってしまう。取材を受けてくださった方のためにも、「いい番組に出られた」と喜んでもらえる質を追求しなくてはいけません。
大事にしているのは、「自分が家で見ていたらどう思うか」という、いち視聴者としての目線です。撮影したものを並べるだけではなく、どうしたら「続きが気になる」と思ってもらえるか、テンポよく最後まで番組を楽しんでもらえるかを考え拭いて仕事をしています。

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PRIVATE

アウトドアの時間で
仕事へのエネルギーを充電

最近のマイブームは、プロジェクターを使って大画面でオーディション番組を見ること。お酒を飲みながら、「若いのにみんな、自分の目標に向けて頑張っているんだな」とエネルギーをもらっています。
まとまった休みがとれたときには、キャンプやサーフィンなどアウトドアも楽しみます。仕事を忘れて自然の中で思いっきり体を動かすと、「また仕事を頑張ろう」と思える。大事なリフレッシュになっています。

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波に身を任せて心をリセット。新しい企画が浮かぶことも・・・?

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大学時代の同期と温泉旅行でリフレッシュ

SCHEDULE

ある1日の流れ

SCHEDULESCHEDULE