舩迫 由唯

スポンサーのニーズに
応える運用や調整を行い、
信頼を勝ち得る。

2020年入社 理学部卒

舩迫 由唯 YUI FUNASAKO

(現:編成局 / 編成部)

営業局/業務推進部

スポンサーに寄り添い、スポンサーと共に

「テレQでCMを流したい」と思ってもらえるようなCMプランを作成し、発注を頂いたスポンサーのCMを枠取りしていくスポットデスクという業務を担当しています。スポンサーごとに訴求したい視聴者が異なるため、CMを流す上で求められる番組や時間帯はそれぞれです。CM枠の秒数は限られており、その中でいかに多くのスポンサーのニーズに応える運用ができるかはスポットデスクの裁量がカギとなります。その他にもCM枠に同じ業種のスポンサーが集中しないように調整したり、営業部員がスポンサーと番組を作る際にサポートをしたり... 縁の下の力持ちとなってテレQの営業を支えています。

MY EPISODE

新しいスポンサーの心をつかむために

番組の内容や出演者から視聴者層を考え、スポンサーのニーズに合ったCM枠をバランスよく枠取りする業務は難解なパズルのようで結構楽しいです。自分が枠を取ったCMを初めてリアルタイムで見たときは「すごいことしているなぁ」と実感するとともに責任を感じました。新たなスポンサーへ提案する際には営業部員と話し合い相手の心をつかむためのCMプランを考えます。発注が決まった時にはやりがいを感じますし、また使いたいと思ってもらえるようにその後の業務も身が引き締まります。

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VISIONS

スポンサーのニーズを意識した
ハイブリッドな企画をしたい

将来、私は制作現場で地元の方々に愛される番組を作りたいと思っています。今のスポットデスクでは、「CMをこの番組に入れてほしい!」や「視聴者層を分析し、より効果的な訴求をしたい」など、様々なスポンサーの意見や要望が届くんです。若者向け、主婦層向け、さらには、これからマンション購入を考えている人に向けて、などといった細かい要望も。番組制作においては、視聴者の皆さんに支持されることはもちろんですが、同時に、そのようなスポンサーのニーズにも細やかに応えられる、ハイブリットな企画をたくさん作れたらなと思っています。テレQは開局30年を超えたばかりの福岡で一番新しい放送局です。まだまだ若くて伸びしろが十分の、将来が楽しみなこの会社で、営業でも、視聴率でも、いつか1位を獲りたいと意気込んでいます!

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PRIVATE

休日は、アートとスポーツに触れ合う

休みの日は出掛けて思いっきり遊ぶ日と一日中起きずにダラダラする日とで、どちらも楽しみながらメリハリつけて過ごしています。入社1-2年目は韓国語教室に通ったり、ヨガをしたりと習い事もよくやっていました。今はゴルフが上手くなりたいので練習をしないとなと…。旅行が好きなのでコロナ禍で行けなかった海外旅行に行きたいです!

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仕事終わりに体育館に駆け込みバドミントン

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アートな休日を過ごす日もあります

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スポーツ観戦も好きでよく行きます!

SCHEDULE

ある1日の流れ

SCHEDULESCHEDULE