S.K

放送業界のさらなるデジタル化に備え、
知識やスキルを磨いていく。

2022年度中途入社 先進理工学部卒

技術局 制作システム部

技術局 制作システム部

挑戦を楽しみ、
自立した思考を持った人と働きたい

前職も放送局の技術として勤めており、転職活動をしている中で新しいことに挑戦できる社風であると感じたことが一番の決め手でした。技術の分野では放送設備のIP化という最先端の技術に取り組んでいるタイミングの入社で、自分も新しいことに挑戦したいと思ったことも大きな理由です。
ほかにもフレックス制など働き方の改革やDXの推進など、技術的な面以外でも変革しようとしている点にも魅力を感じ、実際に入社してもギャップはありませんでした。放送局は少人数での業務も多いので指示があったことにプラスアルファして自分でアクションを起こすことも必要になります。働く上で自分で考えて行動できる方と一緒に働きたいと思っています。

MY EPISODE

10年先の未来も見据えた上で、
映像表現をさらに向上

技術局制作システム部では、カメラや編集設備、スタジオ設備、マスター設備といった放送設備の保守運用、管理、更新計画作成などを行っています。私は番組製作を行うスタジオ設備を主に担当しており、ニュースの生放送やバラエティの収録などを行う設備の更新計画や運用保守を担当しています。更新を行うときは、より運用の効率化や映像表現の向上ということを念頭に10年経っても陳腐化しない設備にすることを考えています。実際、新たな機材や設備を導入したことで、今まで以上の効果を出すことができ、出演者から喜ばれた時は特にやりがいを感じました。
また、2024年にはテレビ東京チームの現地技術スタッフとしてパリ五輪の中継・放送に参加。海外で大規模なスポーツ中継に携わることができたのは非常に貴重で濃厚な経験となりました。今回が特別だったわけではなく、これまでの五輪でも技術スタッフやスポーツディレクターがテレQから参加しています。

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VISIONS

クリエイティブなアイデアを
生み出す力も磨いていく

将来的には放送業界がますますデジタル化され、オンラインプラットフォームが重要な役割を果たすと考えています。そのため、デジタルメディア、IT、生成AIの知識やスキルを磨くことを目指していきたいと思います。
また、これからの放送局には新しい技術やツールに敏感で、クリエイティブなアイデアを生み出す力も必要になってくると思いますので常に新しいこと、技術を身につけていけるように、絶えず向上心を持って取り組んでいければと考えています。

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PRIVATE

社内の釣り好きメンバーと
一緒に船釣りにも

もともとはインドアですが、数年前から海釣りにはまっています。普段は妻と一緒に釣りに行っていますが、
年に数回、社内の釣り好きメンバーと一緒に船釣りに行ったりするなど、楽しい休日を過ごしています。

家にいるときは読書やゲームなど、しっかりインドアも満喫しています。

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社内メンバーとイカ釣り

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パリ五輪、凱旋門

SCHEDULE

ある1日の流れ

SCHEDULESCHEDULE