Y.T

足繁く通い続けたことで
生まれる信頼関係。
東京営業で改めて
“人と人”との繋がりを実感。

2018年度入社 文学部卒

東京支社 営業部

東京支社 営業部

自身が得た経験、感動を表現者として世の中に伝えていくために

ディレクターとして「スポーツの魅力」を伝えていきたいと思い、入社を決めました。私自身、小学校から大学まで野球部に所属しており、スポーツを通じて「努力の大切さ」、「チームワーク」、「失敗からどう学ぶか」などさまざまなことを学び、その素晴らしさを直に感じてきました。今度はそれをディレクターという表現者の立場から、世の中に伝えていきたいと思ったのがテレビ業界を選んだ理由です。ちなみに私が野球を始めたきっかけとなったのがホークス戦中継。テレQはホークス戦中継を福岡の局の中で最も多く放送しており、スポーツに力を入れているという点も入社の決め手になりました。この業界に入って感じるのは、何事にも興味・疑問を持つ人が向いているということ。例えば行ったことがない場所には「行ってみたい!」、行列店を見かけたら「なんであんなに人気なんだろう?」と思わず考えてしまうような、知的好奇心がある人と一緒に働きたいですね。

MY EPISODE

人なしではできない仕事。だから今日もコミュニケーションを重ねる

広告主や広告会社への渉外業務を担当しています。中でも、東京支社営業部は、いわゆる「ナショナルクライアント」と呼ばれるような、東京に本社があって全国へサービスを展開している広告主などとの渉外が主な業務。具体的には広告主に対してテレQの番組中に流れるCM枠を提案したり、CMのプランニングを担当している広告会社に対して、CM発注金額やそれに付随するサービスなどを交渉したりしています。また現代の多様化・複雑化する広告展開のニーズに応えるために、広告主と視聴者双方のためになるような番組制作を提案したり、番組・イベント・デジタルといったテレQが持つコンテンツを掛け合わせた企画を提案したりしています。 一番のやりがいは、やはり広告主から直接「決定」をもらえたとき。クライアントと何度も会い、コミュニケーションを重ねることで信頼関係が生まれ、結果に繋がっていくという経験も多くしています。特にテレビ局の営業は“人と人”との作業という側面が強いからこそ、物怖じせずしっかり会って対話することが大切だと私は考えています。

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VISIONS

知識と経験を積んで、
そして磨いて。いつかは世界へ

報道→スポーツ→東京営業という配属を経て痛感したのが、「分からないことを減らしていくこと」がいかに重要であるかということです。制作系部署から営業に異動になった当初は、まるで転職をしたかのように分からないことだらけで、「同じ社内でもこんなに知らない世界があったのか」と驚いたと同時に恥ずかしさを感じました。今は制作と営業の両方を経験したことで、得意先に対する提案に説得力を持たせることができますし、逆に今後、制作系部署に異動した際は、営業で得た経験を制作に活かすことができると思っています。 また、“世界”とコミュニケーションが取れるように英語学習に個人的に取り組んでいるところで、いつかオリンピックといった機会で英語を用いて取材することが目標の一つ。アジア各国と距離が近い福岡という地理的優位性もあるため、いずれはテレQも海外に向けた事業を展開していくかもしれません。その時に世界中の人々とコミュニケーションをとることができる人間になりたいです。

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PRIVATE

東京ならではの新たな趣味で食の大切さも再確認

某系列の超熱血ランニングサークル「TRC」に加入したことがきっかけで、ランニングが趣味になりました。「月間100km」を最低ノルマとして、皇居や駒沢公園などで走り込んでいます。フルマラソンのベストタイムは3時間47分53秒(2024年10月現在)。「3時間半切り(サブ3.5)」が直近の課題です。 また、福岡在住中はゴルフを楽しんでいましたが、東京に来て行きづらくなったことで釣りが新たな趣味になりました。釣り場は主に東京湾や静岡で、釣った魚はその日のうちにおいしくいただくようにしています。

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SHO-TIME!@Angel Stadium of Anaheim.

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某系列ランニングサークル「TRC」でBBQ

SCHEDULE

ある1日の流れ

SCHEDULESCHEDULE