キム・マンドク〜美しき伝説の商人

Introduction

キム・マンドク〜美しき伝説の商人-Introduction

18世紀末・朝鮮王朝時代の都・漢陽(ハニャン)。
養成所を運営するキム師匠に、両親を知らぬまま育てられたホン(後キム・マンドク)は、共に生活する養成所の仲間たちと大商人になって世界を渡り歩くことを夢見ていた。闇商売が縁で両班の子息チョン・ホンスと親しくなるが、市場の大房カン・ゲマンの罠にはまり、漢陽を追われてしまう。ホンスと引き裂かれ、師匠とも離れ離れになったホンは、苦難を乗り越え、師匠の故郷・済州にたどり着く。生きていくために教坊行首ミョヒャンの養女となり、済州一番の妓生になったホンは、済州の大問屋の後継カン・ユジに水揚げしてもらうことが決まる…。
ところが、そこへ死んだはずのキム師匠が現れる。師匠はホンを妓生にしたミョヒャンを非難し、何とか辞めさせようとする。そこへ献上品のアワビ横領事件が発生し、都から調査官としてキム・ウンリョルがやってくる…。

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※放送は終了しました。

あらすじはSTORYからご覧いただけます。

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