2015年12月3日(木) 第11話「切り札」

ソ会長との取引で、ジスと離婚すれば大統領選を支援し、拒めば事件隠蔽の証拠品を公開するという条件をヘラから提示されたドンユンは、ジスとの離婚を拒否。事件の真相が明かされてもいいのかと問うヘラに、ヘラも共犯者であることを指摘する。その頃、ハノグループ・メディカルセンターには、ソ会長によって隔離されているホンソクの身柄を巡り、捕獲を狙うドンユンの手下と、ホンソクを助け出そうとするチェ検事らが向かっていた。

 


2015年12月2日(水) 第10話「ヘラの野望」

報道陣が集まる中、ホンソクに銃を向けられたドンユンは、ホンソクがハノグループに買収されて自分を狙撃しにきたかのように話し、一連の事件をハノグループの陰謀に仕立て上げてしまう。警護官に撃たれるも、チョ刑事に助けられてその場を逃げ切るホンソク。チョ刑事を巻き込むまいと1人で逃走したホンソクは、ファン班長に助けを求める。だが、釈放されたヘラによってホンソクが連れ去られてしまう。ヘラにはある魂胆があった。
 


2015年12月1日(火) 第9話「敵と味方」

ホンソクは真実を明かすべく記者会見場に立つが、その矢先ひき逃げの真犯人としてヘラが出頭、会見は中断される。混乱の中、再び逃走するホンソク。ヘラはPKジュンの車に同乗していただけと偽るが、担当検事のチェは事件の裏にドンユン夫婦がいると怪しむ。さらに、ジスの口座からPKジュンの口座に金が流れていたことが報道され、ドンユン夫婦は窮地に陥る。ドンユンがスジョンの納骨堂に参拝すると知り、怒りに震えるホンソクは…。


2015年11月30日(月) 第8話「裏切り」

監禁から助け出されたジスは、ドンユンの望みに従うことに。そして、秘密会議録の公開で当惑するソ会長に、父よりドンユンを選んだことを告げる。一方、大統領選が迫り、ホンソクを捕まえようとやっきになるドンユン。ファン班長の助けで廃屋に身を隠したホンソクは、ひき逃げ事件でPKジュンの弁護を担当したチャンの事務所から真相の証拠書類を探ろうと画策していた。そんな中、ファン班長はヘラからある駆け引きを持ちかけられる。


2015年11月27日(金) 第7話「駆け引き」

ジスはドンユンの夢を叶えるため、父のソ会長にユ大統領候補の新党結成阻止とホンソクの始末を請い、叶わなければハノグループの秘密会議録を公開すると言い出す。願いを受け入れた振りをしながら、娘を見捨てる気持ちを固めるソ会長。一方、ジウォンを利用してジスの行動を探り出したホンソクは、行き先を張り込み、ジスを拉致する。そして、ジスを監禁したホンソクはドンユンに電話を入れ、今晩のニュースで自白するよう脅迫する。



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