2017年3月24日(金)第15話 医療ミスの疑い

3度目の対決で患者の心臓に補助器具を埋め込む手術をするはずだったフン。しかし執刀直前に患者が血液凝固障害であることを知らされて埋め込み手術は難しいと判断する。窮したフンは患者の家族の同意を得ずに左室形成術という難易度の高い手術を行う。手術は無事に成功したが予断を許さない状況のため、覚醒させずに様子を見ていた。ところが手術は失敗したのではないかと疑い始めた家族によってフンは窮地に立たされてしまう。



 


2017年3月23日(木)第14話 3度目の対決

医療事故の患者は訴訟をやめ、ジェジュンらはミョンウ大学病院に残ることになったが、フンだけが解雇されてしまう。ソクチュはフンの母親ミスクを利用して、フンを言いなりにさせようと計画を企てる。それを察したジェヒはミスクを入院中の病院から連れ出し、フンに知られないようにチャンイの家でかくまうことにする。フンはミョンウ大学病院に戻り、ソクチュの手術チームを決める対決を再びジェジュンと繰り広げることになるのだが…。


 


2017年3月22日(水)第13話 手術の代償

ジェジュンは理事長が制止したにもかかわらずジェチョルの母親の手術を始める。ところが第一助手のボンヒョンが誤って血管を破ってしまい、その状況を見るに見かねたフンが手術に加わったことにより事なきを得る。患者は助かったものの、医療事故があったことを知った患者の夫は訴訟を起こすと言いだす。フンの医師としての腕を認めたジェジュンだったが、20年前に訴訟を目前に失踪したパク・チョルがフンの父親だと知ってしまう。

 


2017年3月21日(火)第12話 真の医師 ※20日はお休みです

医療事故により心停止を繰り返している患者を手術することになったフンだが、心臓内科の科長に妨害されてしまう。理事長はやむなく、その患者の手術で2回目の勝負をすることを許可し、「手術をしたほうが負け」という条件を出す。フンは患者の息子ジェチョルに必ず手術すると約束するが、ジンスの脅しと監視により手術を諦めざるを得ない状況に陥る。一方、ジェジュンはジェチョルと自分の子供時代を重ね合わせ、気持ちが揺らぐ。
 


2017年3月17日(金)第11話 想定外の延長戦

ジェジュンは、フンに金と引き換えに総理の執刀を譲ってくれと頼むが断られる。だがジェジュンは理事長と示し合わせて、フンがスンヒの医療記録を無断で見たことを警察に通報する。そして、警察署に留置されたフンに、釈放と引き換えに総理の手術チームを決定する対決を3回勝負にしようと持ちかける。折しも心臓内科の医療事故によってショック状態に陥った患者が入院し、フンはその患者の手術で勝負しようとジェジュンに提案する。
 



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