2017年3月16日(木)第10話 韓国脱出

ジェヒが北のスパイだと知ったフンは、一緒に韓国からの脱出を試みるが、ジンスに捕まり、連れ戻されてしまう。一方、手術対決に負け、分院への降格が決定したジェジュンは、理事長に再度機会が欲しいと必死に頼むが、すげなく断られる。アメリカ移民局からの情報により、ジェジュンの正体を知ったソクチュは、ヒョンウクとフンがスンヒの医療記録を不正に見たことを把握していたため、それを口実に対決をやり直せと理事長を説得する。
 


2017年3月15日(水)第9話 運命の手術対決

一刻を争う双子の手術を控え、フンはスンヒが麻酔科医として協力してくれることを信じて待っていた。ソクチュに呼び出されていたスンヒは、急いで病院に戻りフンのチームに合流するが、ジェジュンチームに大幅な後れを取っていた。さらにスヒョンが致命的なミスを犯し、赤ん坊の命は助かるもフンのチームは負けてしまう。フンの負けにより、任務に失敗したジンスとスンヒ。ジンスは、フンを始末するために、銃を持ち病院内に忍びこむ。
 


2017年3月14日(火)第8話 第一助手

フンはソクチュの心臓手術の執刀を懸けたジェジュンチームとの対決に乗り気ではなかったが、双子の赤ん坊の命を救うために参戦を決める。ソクチュは野心があるジェジュンを気に入り、自分の執刀担当をフンからジェジュンに替えようと考え、スンヒにジェジュンのチームに入るよう命じる。ジェジュンチームの第一助手スヒョンに不満を抱いたウン・ミンセ麻酔科医は、フンのチームに入ることになり、ソクチュの意図どおりの展開になる。

 


2017年3月13日(月)第7話 運命の人

スンヒがジェヒではないということに納得できないフンは「自分と心拍が同じ人は運命の人だ」と言い、スンヒを抱き締める。麻酔科医としてスンヒを自分のチームに入れるにはスパイでないことを確かめる必要があると感じたヒョンウクは、スンヒに健康診断を受けさせる。一方、チェ院長はフンの父親が北へ行くことになった経緯をフンに打ち明け、父親の遺品を手渡す。そして父を北へ送った張本人のソクチュの手術をするよう勧めるのだが…。

 


2017年3月10日(金)第6話 謎の麻酔科医

フンはスヒョンに協力してもらいジェヒに似た女性と会う。しかし彼女はミョンウ大学病院の分院で働く麻酔科医のハン・スンヒと名乗り、フンのことは知らないと言い張る。そんな中、スンヒとジンスは北朝鮮側とソクチュが秘密裏に進めている計画を遂行するため、フンをミョンウ大学病院に復職させようとしていた。一方フンは、スンヒの正体を暴くためにヒョンウクの入れ知恵で本院に移動してきたスンヒの医療記録を見てしまう。
 



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