6月10日(月)  最終話 誕生日〜What He Beheld〜

サラはサーキシアンという男からチェス・コンピュータのタークを買うべく、取引場所のネットカフェに行く。だがサーキシアンは現れず、家へ戻ると、サーキシアンと思われる男が待ち伏せていた。彼は値段を200万ドルにつり上げ、断ればジョンの身が危ないことを匂わせながら去っていく。


6月3日(月)  第8話 チップの記憶〜Vick's Chip〜

ジョンがキャメロンが隠し持っていたターミネーター、ヴィックのチップを解析すると、ヴィックがバーバラという女性と結婚生活を送っていることがわかる。さらに森の中で女が殺された映像を見て、サラたちは死体を捜しに行く。しかし発見した死体はバーバラではなく、ジェシカ・ペックのものであった。ジェシカは、バーバラのARTIE(自動リアルタイム交通情報交換システム)プロジェクトに反対するロビイスト。ARTIEはあらゆる交差点と市役所のデータセンターをつなぐ光ファイバー網で、今は試験段階だが、州全体に広がれば、人々は監視下に置かれることになる。タークがスカイネットの頭脳なら、アーティーはスカイネットの神経になる恐れがあった。


5月27日(月)  第7話 神の手〜The Demon Hand〜 ※次回の放送は5月27日です。

焼却処分にしたターミネーターの行方不明の左手部分を捜すために、キャメロンは発電所に侵入し、LAの町を停電にする。停電の混乱にまぎれてロス警察に侵入し、証拠保管庫を捜すが、証拠品はすでにFBIのエリソン捜査官の手に渡ったことが分かる。エリソンはサラが精神科に入院していた時のビデオを見て、当時の担当医シルバーマンに会うことに。一方、サラはエリソン宅に侵入し、彼がシルバーマンの元に向かっていることを知る。


5月6日(月)  第6話 ダンジョン&ドラゴン〜Dungeons & Dragons〜

未来の抵抗軍のアジト。スカイネット刑務所からジョン・コナーを逃がしたヒーロー、カイル・リースはサラ・コナーの写真をお守りにしていた。そんな弟を心配するデレク・リース。デレクたちはジョン・コナーの命令で、地上に敵の基地を捜しに行く。そこで巨大なジェットエンジンを運ぶターミネーターたちを目撃。その時、上空にハンター・キラーが現れ、カイルが攻撃を受ける。援護しようとしたデレクはターミネーターに捕まってしまう。


4月29日(月)  第5話 チェス大会〜Queen's Gambit〜

アンディのコンピューター“ターク”は焼失したが、彼は2号機を作ってコンピューターのチェス大会に参加。サラは彼を殺すべきかどうか思案しつつ、試合を見守る。新たな肉体を得たクロマティはFBIのケスターと名乗り、サラたちを捜すため、サラの元婚約者で救命士のディクソンの家を訪れる。サラはアンディを殺したと思われる不審な人物を追うが、警察が来てその男は連行される。ジョンがハッキングで警察のデータを調べたところ、その男の腕にはバーコードのタトゥーがあり、抵抗軍の戦士であることが判明する。



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