オクニョ 運命の女(ひと)

Story

2020年11月11日(水)第41話 宣戦布告

オクニョは自分が王女であることを知るが、文定(ムンジョン)大妃(テビ)らに対抗する力をつけるまでは、身分を隠しておくことにする。一方でオクニョは自らチョン・ナンジョンに会いに行き、自分が生きていることを知らしめて宣戦布告。オクニョから看病の礼を言われたユン・テウォンは…。国境で起きた明とのトラブルを利用しようとたくらむユン・ウォニョンは、明の使者との交渉役を明宗(ミョンジョン)に申し出る。

2020年11月10日(火)第40話 出生のいきさつ

刺客に襲われ意識不明の重体のオクニョ。明宗(ミョンジョン)は、オクニョを見舞いに行こうとするが…。ユン・テウォンは目覚めぬオクニョに昼夜付き添い看病していた。文定(ムンジョン)大妃(テビ)とユン・ウォニョンは、明との国境で起きた事件を利用して、敵対する一派を排除しようとたくらむ。オクニョが実は王女であることを知る元護衛官が、オクニョの母が身ごもり、殺されたいきさつを語る。

2020年11月9日(月)第39話 側室への誘い

オクニョを守る方法を考えている明宗(ミョンジョン)は、密使を装ってオクニョを呼び出す。王宮殿の女官にならないかと誘い、王の側室になれるかもしれないと告げる。その提案を受け、オクニョはある思いを打ち明ける。カン・ソノはオクニョの亡くなった母のことを知る元護衛官にオクニョの父親について尋ねる。オクニョの邪魔に我慢できなくなったチョン・ナンジョンは、夫に内緒でオクニョを殺すべく刺客を放つ。

2020年11月6日(金)第38話 「妙なウワサ」

文定(ムンジョン)大妃(テビ)の使いに呼ばれたオクニョを待っていたのは、大妃ではなく、ユン・ウォニョンとチョン・ナンジョンだった。明宗(ミョンジョン)がオクニョに会っていると知ったユン・ウォニョンは、2人の密会を利用しようと企んでいた。オクニョは呼び出した理由を問う。明宗はユン・ウォニョンから、妙なウワサが広がっていると言われる。ユン・テウォンは父ユン・ウォニョンからオクニョとの関係を聞かれ…。

2020年11月5日(木)第37話 裁きの行方

養父を救うためのオクニョの弁護で、被害者の検視のやり直しが命じられる。自分たちの犯行が明らかになるのを恐れたミン・ドンジュは、抱き込んだ検視係と証人の口を封じるよう手下に命じる。明宗(ミョンジョン)は弁護をした人物が何者か調べるよう部下に命じる。オクニョの活躍を見たユン・テウォンは、弁護する人たちの育成を決意。文定(ムンジョン)大妃(テビ)は、対立する明宗との新たな闘いを覚悟する。

   <<   1   |   2   |   3   |   4   |   5   |   6   |   7   |   8   |   9   |   10   |   11   >>

©2016MBC