オクニョ 運命の女(ひと)

Story

2020年9月30日(水)第11話 典獄署への復帰

絶対的権力を持つ文定(ムンジョン)大妃(テビ)に謁見したオクニョ。師であり体探人(チェタミン・密偵)のパク・テスがユン・ウォニョンの差し金で殺されたことを話し、大妃はその言葉を信じる。オクニョは望みを聞かれ、典獄署(チョノクソ・監獄)の茶母(タモ・使用人)に戻してほしいと頼む。そして、大妃は、自分の命に背いたユン・ウォニョンの官職を剥奪し、捕らえるよう命じる。

2020年9月29日(火)第10話 見つかった隠れ家

逃亡者となったオクニョは、自分を裏切った体探人(チェタミン・密偵)の上官、カン・ソノに密かに近づく。一方、オクニョの隠れ家は、養父らの動きによって、役人たちに突き止められてしまう。追いつめられるオクニョ。寄り添うユン・テウォンは迷った末、オクニョを救うためにある行動に出る。

2020年9月28日(月)第9話 見えない敵

密偵のパク・テスを殺すよう命じたのは朝廷の権力者ユン・ウォニョンだった。「パク・テスに手を出すな」と言っていた王の母、文定(ムンジョン)大妃(テビ)に知られることを恐れたユン・ウォニョンは、口封じのため、オクニョを殺そうとする。だれがなぜ自分を殺そうとしているのか分からないオクニョ。見えない敵との孤独な闘いにしだいに追いつめられていく。

2020年9月25日(金)第8話 悲しい過去

パク・テスの死の責任を負わされ、捕らえられてしまったオクニョ。密偵の上司カン・ソノは「必ず救うから、何も言わずに罪を認めろ」という。一方、ユン・テウォンは暗殺事件の後に姿を消したオクニョを探していた。そして、ユン・テウォンの悲しい過去が明らかになる。

2020年9月24日(木)第7話 師匠との別れ

パク・テスとオクニョたち密偵の一団が明の使節の暗殺計画を決行。使節団の宿営地を襲撃する。大混乱の中、ユン・テウォンは明の使節を守る。オクニョは探していた明の皇帝への密書を見つけるが、その際に明の兵士と戦い、腕に傷を負う。パク・テスたちはオクニョを使節団に残したまま、改めて暗殺の機会を探ることに。

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