2018年11月12日(月)第67話

無事を祈りながらミョンノンを戦場に送り出すソルラン。ミョンノンは、高句(コグ)麗(リョ)の将軍ウルミルと密かに手を結んだソルヒによって、敵軍の奇襲を受ける。その知らせに、百済(ペクチェ)の王宮は騒然となる。そんな中、ソルヒは偽の王女だと知っていたと語るチンムともみ合ううちに、チンムを剣で刺してしまう。


2018年11月9日(金)第66話

トリムが武寧(ムリョン)王に真実を告げようとした時、高句(コグ)麗(リョ)軍が侵攻したとの知らせが舞い込んでくる。ミョンノンは先鋒として出陣を志願する。そんな中、ソルヒの王女だと錯覚しての奇行が目立つようになる。一方、ソルランは、自分がクチョンを殺したと自覚していないチンムの態度に、疑問を抱き始める。


2018年11月8日(木)第65話

武寧(ムリョン)王から偽の王女であることを追及されるソルヒ。言い逃れようとするソルヒだが、ソルランの証言に動揺し、ナウンが死んだことをつい口にしてしまう。一方、ソルランこそが真の王女であることに気付いたトリム。だが、ソルランはミョンノンへの思いがゆえに、本物の王女だと名乗り出ないという。


2018年11月7日(水)第64話

激怒した武寧(ムリョン)王はチンムに向かって剣を振り上げるが、チンムの孤独感に気付いて泣き崩れる。武寧(ムリョン)王はチンムに謹慎を命じて事件の収拾を図るが、ソルランは追及の手を緩めようとしない。そんな中、ソルランはヨン・ブルテから、キムンとの同盟を妨害しようとしたのは、王女であると聞かされる。


2018年11月6日(火)第63話

マックムの証言により武寧(ムリョン)王はヘ・ネスクの処置に苦慮するが、ソルランは捕らえた刺客を王女に対面させ、彼らが家族を殺害した犯人だと王女に証言させる。ソルランは、彼らがチンムの配下であると明かす。武寧(ムリョン)王はチンムを問いただし、チンムはチェファを殺したのは自分だと言い放つ。



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