2018年10月5日(金)第42話

ソルランとミョンノンは、マックムの手がかりを得られないまま街を歩き回っていたが、スニムンの放った刺客に襲われ小屋に閉じ込められてしまう。一方、ソルヒはならず者を使ってソルランの動向を探らせていた。そんな中、スニムンが不意に百済(ペクチェ)の王宮を訪れる。


2018年10月4日(木)第41話

王女とチンムが親しくしていると知って、不安を覚える武寧(ムリョン)王。そんな中、王宮に伽耶(カヤ)・キムン国の王スニムンの刺客が侵入するが、ソルランとミョンノンの機転により事なきを得る。ソルランは刺客を捕らえた褒美に5日間の休暇をもらい、友人の見舞いと偽って、マックムを捜しに行く。


2018年10月3日(水)第40話

王宮内で次第に孤立し、武寧(ムリョン)王からも面会を拒まれる王女。その頃、ソルランは王女の母親が東城(トンソン)王を暗殺した逆賊ペク・カの娘であると知る。一方、チェファの侍女だったマックムは“彩花(チェファ)商団”という商団を運営する傍ら、チェファの行方を捜していた。ソルランは、マックムの行方を捜し始めるが…。


2018年10月2日(火)第39話

高句(コグ)麗(リョ)の刺客であるクチョンは、武寧(ムリョン)王暗殺の機会を得るためにチンムに接近していた。チンムに連れられて遊郭を訪れたクチョンは、厄介者扱いされていた少年を引き取る。一方、ソルランはチェファがクチョンを裏切って、武寧王との間にソルヒをもうけたということを信じられないでいた。


2018年10月1日(月)第38話

高句(コグ)麗(リョ)との内通者だとして、スベクヒャン王女の護衛を務めるサドが捕らえられる。サドは金欲しさにしたことで王女は自分に利用されただけと言い張ったまま命を落とす。一方、濡れ衣を着せられていたヘ・ネスクは釈放される。



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