2018年11月5日(月)第62話

王女の侍女ナウンが謎の失踪を遂げたと知った武寧(ムリョン)王は、王女を呼びナウンの行方を尋ねるが、真実はわからぬまま…。チェファの侍女であったマックムと対面した王女は、ヘ・ネスクが自分を陥れようとしていると言って、マックムに協力を求める。そんな中、王宮で民の訴えを審理する行事が開かれる。


2018年11月2日(金)第61話

両親を殺した黒幕がチンムであると知ったソルランは、より確かな証拠を手に入れるため、チンムの屋敷を訪れる。チンムの屋敷でピムンの紋章を発見したソルランは、チンムが疑わしいとミョンノンに告げる。ソルランが自分を探っていると知り激怒したチンムは配下の刺客たちを遠くに逃がそうとするが…。


2018年11月1日(木)第60話

ソルランは王宮に戻り、王族の事件を調査する闡庇司(チョンビサ)の職に就く。父を襲った刺客の正体を探ろうとするが、父が刺客の手がかりとして残した数珠の持ち主がチンムであることを知って困惑する。一方、武寧(ムリョン)王は、自分に手紙を渡した男の正体が、チェファの夫であるクチョンだったと知る。
 


2018年10月31日(水)第59話

武寧(ムリョン)王は、狩りの最中にクチョンから手紙を受け取り、王女が偽者であると伝えられるが、本物の王女の正体は、手紙が汚損して分からずじまいとなる。高句(コグ)麗(リョ)の刺客を捕らえ手柄を立てようとするチンムは、その相手がクチョンだとは知らずに襲撃する。クチョンは、刺客の黒幕がチンムだと気付くのだが…。
 


2018年10月30日(火)第58話

故郷の村でついに再会を果たすソルランとクチョンだが、そこへスニムンの追っ手が現れる。だまされたと激怒するスニムンに対して、ソルランは誠意をもって説得し、晴れて百済(ペクチェ)とキムンの同盟が成立する。ミョンノンと帰途に就くソルランだが、その途中でクチョンのもとへと向かう。
 



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