
2016年1月18日(月) 第20話
パニャの生んだモニノを新王に擁立しようとするイ・イニムは、生母の身分が知られることを憂慮してパニャを追放し、官僚たちの弱みを握ってモニノの擁立に同意させる。そんな中、チサンはヘインと婚礼を挙げる決意をする。それを知ったジョングンは、式の邪魔をしようとならず者を雇うが、約束の時間になってもチサンは現れない。

2016年1月15日(金) 第19話
イ・イニムとスリョンゲの企みを知ったイ・ソンゲは、チサンの助けを借りて恭愍(コンミン)王に謁見するが、恭愍(コンミン)王は酒に溺れて正気を失っていた。危機を察知したイ・イニムは、王の取り巻きとして送り込んだ子弟衛(チャジェウィ)に恭愍(コンミン)王を暗殺させる。そんな中、チサンはヘインとの結婚を申し出るが、トンニュンを自らの手で殺したヒョミョンは、二人の仲を反対する。

2016年1月14日(木) 第18話
ムハク大師はイ・ソンゲに、高麗の民を救うためには高麗を倒さなければならないと言い、チサンを紹介する。チサンはムハク大師のもとで修行に明け暮れる一方、都ではシンドンが権力を掌握する。5年の歳月が過ぎ、シンドンは恭愍(コンミン)王の怒りを買って処刑される。紫微垣局を発見できないまま都に戻ったチサンは、恭愍(コンミン)王から死罪を言い渡される。

2016年1月13日(水) 第17話
紫微垣局を探す旅に出たチサン一行は、男が次々と死に寡婦ばかりが残された村の問題を解決する。一方のジョングンは、紫微垣局の明堂図をヒョミョンの部屋から盗み出す。そんな中、魯国(ノグク)公主が死産した上に、自らも息を引き取ってしまう。深い悲しみに陥った恭愍(コンミン)王はシンドンに国政を一任し、その後、パニャは無事に男の子を出産する。

2016年1月12日(火) 第16話
イ・ソンゲの助けによってチサンは脱獄に成功するが、パニャに会いに行こうとして、再び捕らえられてしまう。ヨンジはチサンが自分とモク・トンニュンの子であることを明かし、恭愍(コンミン)王は5年の期限を与えて、チサンに紫微垣局を見つけてくるよう命ずる。ジョングンに買収されたホン・ホンデは、チサンを監視するために同行する。