
6月2日(月) 第13話 「時を止めないで」
ジェーンとグレイソンは、神経生物学教授のキャシーから、いますぐ自分を低温保存して欲しいという驚くべき依頼を受ける。治癒の見込みのない進行性の病に罹っているから、治療法が見つかるまで心臓を止めて科学の進歩を待ちたいというのだ。ジェーンは、州を相手取ったこの案件を裁判に持ち込むことに成功し、低温保存を認める判決を勝ち取るが…。

5月26日(月) 第12話 「危険なバッド・ガール」
母親に連れられて来たアビーという女子高生を担当することになったジェーン。アビーはクラスの女王的存在マディソンによってブログにブラジャー姿の写真を掲載されていた。校長に注意されたマディソンは、一度は写真を削除したものの、翌日またアップしたという。ジェーンはマディソンとその母親ヘザー、弁護士を読んで話し合いに挑むが案件は、話し合いではまとまらず法廷へ…。

5月19日(月) 第11話 「悲しみの期限」
今回の依頼人は、ピエロの衣装で勤務をして、会社から解雇されたエヴァン。彼は最近妻を亡くしたばかりで、深い悲しみと向き合っていた。エヴァンはピエロの姿でいると心が落ち着くのだという。ジェーンは調べるうちに、エヴァンに寄せられたという27件のクレームのうち、本気で怒っている人物はひとりだけであることに気づく。

5月12日(月) 第10話 「ウィル&グレイソン ふたりはライバル?」
警察から依頼された無料相談が評価され、警察署主催のパーティーでスピーチをすることになったジェーン。ところが演壇に立ったとたん、「夫を寝とった。私の人生を返せ」と女性に罵倒される。翌日、オフィスに乗り込んできたその女性に、彼女の夫である刑事トッドとジェーンがモーテルの前にいる写真をつきつけられたジェーンは真相を探ることを決意する。

4月21日(月) 第9話 「若さは女の武器!?」
クラスキー製薬でセールスを担当するシャーロットは年齢を理由に営業職をはずされたことに不満を持ち、会社を訴えることに。絶対に勝てそうな案件に喜ぶジェーンだったが、パーカーの指示で、案件の主任はキムとなり、ジェーンはサブに回されてしまう。だが、オフィスを訪ねてきたシャーロットを見て、ジェーンとキムはびっくり。シャーロットは34歳の若い女性だった。年齢差別を禁じる法律は40歳以上を想定して作られているため、キムはシャーロットに訴訟を諦めさせようとするが…。